Travelogue(旅行)
遅刻気味なので大急ぎで乗船手続き。 なつかしのスタッフにまた会えて、嬉しい。3ヶ月も過ごしたこの船には、懐かしい感じがある。「お帰りなさい」と言ってもらえると、ほんとに帰ってきた感じがする。
上海・蘇州をめぐる4泊5日3万円の感想。
バスで移動。「上海展覧中心」の中の「芸術館」とかいう名前の建物へ。どうもこの建物に関するデータが残っておらず、この恐るべき施設がどのようなものだか、よく把握していなかったのだが、ネットでなんとか情報を見つけた。これだ。 参考:上海展覧中心 …
バスで移動。高層ビルのある「世紀大道(Century Avenue)」へ。 森ビル、いわゆる「上海ヒルズ」の前で写真撮影。なんだか栓抜きみたいな不思議な形をしているビル。微妙な曲線でかっこよく仕上がっているのはわかるけど、これって上の方はテナント相当狭く…
朝。ガイドさんから電話。昨日我々が離団したので、心配してくれたらしい。「23時に荷物をまだ取りに来てなかったみたいだったから心配して」すみません。24時までには戻りました。
上海で夕食。四川料理「火鍋」。 同心円の鍋の中央に辛いスープ、周に普通のスープが入っているので、好きな方で具材を煮て食べる。肉は牛肉または羊肉をしゃぶしゃぶの要領で煮るのだが、肉が薄くて、箸で漬けているうちに千切れて大半が行方不明になる。の…
昼食。蘇州の田舎料理を頂くのこと。 相変わらず私は体調が悪い。薬膳スープが別料金で売り込みに来たので、一壺買い求める。暖かく、美味しく、心温まるのこと。ふー。 お店の前でナッツ類を売っていた女性があり、カミさんがひとつかみ買い求める。うちの…
近くのショッピングセンター(イーマート)まで行こうと思っていたのに、ちょっと朝寝坊。 朝食をとりに2階の朝食会場に降りていく。仏頂面のホテルマンたちが、不味い朝食を提供している。胃の調子を整えるためにヨーグルトを食べようと思ったが、ない。 …
今夜のホテルは「天平大酒店」。 泳ぎが好きなカミさんはホテルの温水プールに胸躍らせていたが、張り紙は「大雪のため天然ガスの使用制限がかかり」使用停止中。残念でした。 ホテルの外を散歩。 コンビニで買い物。コンドームがレジ横に堂々と売られている…
夜の水郷を訪ねる、というオプショナルツアーに参加。この街の名前がわからずじまいだったのだが、帰国してから検索し、写真を照合することによって「山塘街(shan tang jie)」であることが判明した。やれやれ。 バスを降り、橋の上から見た風景がとてもキ…
「小心」は「気をつけて」という意味みたい。遊覧船でも船頭のおばさんが乗り降りの時に「小心小心」と言っていました。
錦渓からバスで移動。移動中にも大小たくさんの川があり、大きな川にはたくさんの貨物船が行き交っていて、さすが水の都蘇州という感じがする。 この辺りの特産品であるシルクのショッピングビルへ。ここにはレストランがあり、絹製品の土産物売り場があり、…
朝起きて、バスに乗ってホテル出発。ホテルの横に市場があるのを発見。今度ここに泊まる明後日の朝はこれ見よう、と思う。 バスは上海の郊外へ抜け、水郷として知られる錦渓へ。ここはAAAA級の観光地に指定されている。 駐車場でバスを降り、入り口をくぐる…
ホテルに戻った後、カミさんが外出したいというので、企画立案。とりあえず、川沿いの古い洋館が風光明媚でライトアップもされているという「バンド」エリアへ行ってみることにする。 最寄り駅「大柏樹」まで。思ったより歩く。なんか途中、言い争っている男…
上海到着。大きくて立派な空港。荷物をターンテーブルで受け取った後、ノーチェックでゲートを通過。あれ? 空港の荷物ってこんな緩かったっけ? だってこれじゃ、持ち出し放題じゃないの? 集合地点で点呼を取った後、集合を待ってる間にカミさんがコンビニ…
今日から有休を取ってカミさんと上海旅行。HISの格安ツアーにて。
朝には新宿予定。それから会社です。ちょっと気が重くなってきた…。
これから味穂で夕食です。
船長の指揮のもと接岸しました。これから入国手続きになります。
船は日本へ向けて船のエントランスホールで一人茶をしばいていたら、Sホテルマネージャーに話しかけられた。カミさん曰く「私も一人でいるとよく話しかけられるよ。みんな私たちと話したいんだけど、いつもいちゃいちゃしてるから話せないみたい」とのこと。…
アンニョンヒカセヨは「達者で行け」。アンニョンヒケセヨは「達者でいなさい」
体力を使い切って参りました。 これから離岸します。
観光課が手を回したものか、港には舞台が設営され、なにやら伝統芸能っぽいものを披露してくれていた。6階の我々の部屋は偶然舞台の正面に位置し、朝からリハがうるさいとカミさんがおかんむり。船を下りる時には手土産も。なんとサービスのいいことよ。そ…
夜、船は港に入り、入国許可待ち。7階のラウンジで紅茶を飲みながら、入国許可が下りるのを待つ。5階のエントランスでは、入国係官が出たり入ったりしながら、何か処理をしている。船のクルーも忙しく動いている。
洋上から。小さい船が周りに沢山いる。船長は船尾を橋に向け、固定。普通の人は後部スポーツデッキに並んだ椅子で鑑賞していたが、我々は人出を嫌い、一階層下のテラス部分で鑑賞。ホテルマネージャー曰く「ここは穴場ですよ」とのこと。
大小かなりの見応え。絶景です。
花火が楽しみ。
アンニョン~。夜の花火大会まで錨泊です。
昼寝から目覚めると、ぱしふぃっくびいなすは既に釜山の沖合に停泊していた。正確には広安里(クワンアンリ)や海雲台(ヘウンデ)の近く。花火が行われるダイヤモンド・ブリッジのほぼ正面。他に花火鑑賞目的の船が9隻いるらしいということで、船長も拍車…
ピアノサロンでの韓国語講座。他に見るべきイベントもないので船中の人が集まり、大盛況っていうか大入りあふれ状態。長期旅行でこの手のイベントには慣れているので、早めに来ておいてよかった。 伊(ユン)先生。日本語堪能。釜山出身。 以下、韓国語講座…