久しぶりにゆっくりする一日。若干風邪気味で、のどか鼻かどちらかがやられている。
カミさんがライティングルームへ行くと言うので、自分の部屋から本を 持ってきてカミさんの隣で読む。クルーズ前にトークショーで買った、 津村記久子『カソウスキの行方』サイン本。 表題作のみ読了。面白かった。 主人公である二十八歳の女性(腐女子?)…
披露宴にも来てくれていた、カミさんの元同僚H氏が、同じ講演会にいたのでびっくりする。カミさんは講演の最中から、「あれはH氏であるまいか」と目を付けていたらしい。一方H氏は私のチェスタトンに関する質問を聞いて「なんかあの声は旦那さんっぽい」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。