2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ダブリン:パブの街

ノルウェーを離れて4日。アイルランドはダブリンに向かう。途中、海の向こうに見えるイギリスの灯を見ながら「ちくしょう、いつかイギリスに行ってやる」と思う。英文科卒なのに、イギリスだけ行ったことがないのだ。なぜか旅行計画を立てるとイギリスは避…

「カソウスキの行方」津村記久子

カミさんがライティングルームへ行くと言うので、自分の部屋から本を 持ってきてカミさんの隣で読む。クルーズ前にトークショーで買った、 津村記久子『カソウスキの行方』サイン本。 表題作のみ読了。面白かった。 主人公である二十八歳の女性(腐女子?)…

ダブリン・ダンセイニ情報求む

あと12時間でダブリン到着予定のもがみさんです。今はねぇ、北アイル ランドとイギリスの中間くらいなの。海峡よ。 ダブリンでロード・ダンセイニ関連のものが見られる場所について、も し情報があったら私のケータイまでメールをくださいませ。ダブリンに …

勉強不足の荒海

本日のBGM アルバム『Love, painful love』より 鈴木祥子「臨時雇いのフィッツジェラルド」 探していたのは 幸せな暮らし 悩みなんて ないわ そうよ平安すぎて 困ってるくらいだわ もが@アイルランドへ向けて移動中です。 昨日と今日は、外海のせいか、けっ…

ホニングスヴォーグ&ノールカップ:凍った大地

かつて北極探検のための最後の補給基地だったというホニングスヴォーグ。今回のクルーズの寄港地としてここに来ているのは、ノールカップがあるからだ。ヨーロッパ最北の岬ノールカップ。厳密にはノールカップよりわずかに北に伸びている岬もあるのだそうだ…

トロムソ:不在の都市

24日に北極圏に突入した。小島の上に北極圏を示すモニュメントがあって、それの真横を通過した瞬間に「北極圏だー」とはしゃいで写真を撮った。よく考えてみると、船が北極圏に対して直角に進入したという証拠はない。斜めに進入したんだとすると、モニュメ…

ノースポールを探して

もがみ@ノルウェーです。北極圏に突入しました。 今日はあまりに天気がいいので、氷河を見に行くと船長がおっしゃっい ました。狭い航路なので、天気がいい時でないと大型船は入れないんだ って。氷河は本当に大きくて、すごかったです。でも温暖化の影響で…

ガイランゲル:フィヨルドの行き止まり

今回のクルーズで、もっとも風光明媚だったのがこのガイランゲルと、その前後のフィヨルド航行だった。 あのフィヨルドというのがどうして人の心に訴えるのか、よくわからない。たしかに、よそであまり見かけない風景だ。切り立った崖に囲まれた峡谷。波もな…

ベルゲン:工芸の街

ノルウェーの地名って全然聞いたことなかったので(オスロ? それはどこ?)直前まで、名前が覚えられなかった。今回のぱしふぃっくびいなす世界一周クルーズはノルウェー4カ所に寄港する。クルーズ中、最多の寄港だ。ベルゲン、ガイランゲル、トロムソ、ホ…

業務連絡

以下、業務連絡です。 ■ケータイについて 諸般の事情により、旅行中はケータイからの送信をしないことに決めま した。受信のみになります。ヨーロッパではDoCoMoは調子がいいよう で、So503iも、カミさんのPANTONEケータイ(Softbank)に負けない高い 受信状…

半押しキャンセル

デジカメDSC-H3にはピクチャープレビューという機能がある。シャッタ ーを切った後、撮れた画像を2秒間表示してくれる機能だ。 ところが、これを表示している間はズーム操作を受け付けてくれない。 そのため、1枚目はロングで撮影し、2枚目はズーム撮影す…

コペンハーゲン:遊びのある都市

コペンハーゲンは割と期待していたところの一つだったんだけれど、実際のところ、期待しすぎていた感じ。 なんかね、イメージでは白亜の宮殿みたいな街を想像していたわけですけれども。そんな街があるわきゃない。あるわきゃないか。残念。 星形要塞カステ…

ヴァルネミュンデ&ロストック:ドイツじゃないみたいなドイツ

ヴァルネミュンデもオンフルールに引き続いて小さな港町だ。ドイツ北部にある。より詳しく言うなら、ヴァルネミュンデはロストック市の一部になるらしい。港の名前も「ロストック港」になっている。トラムや鉄道も、ロストック市の共通チケットが使えるよう…

キール運河:牧歌的運河

キール運河は実はあまり書くことがない。日記を書くために残したメモも、他の寄港地に比べて大層短い。 北海とバルト海を結ぶ運河で、スエズやパナマに比べると、小さな船の交通が多いのが特徴とのこと。 スエズに比べると、たいそうのどかな場所だった。緑…

アムステルダム:地下鉄のない都会

今回の旅行で気に入った街を挙げろ、と言われたら、アムステルダムを挙げる。ここは、なかなかいい街だった。

オンフルール:ムール貝の町

オンフルール停泊2日目。本当はルーアンの街へ行って、大聖堂を見る予定だった。ルーアンの大聖堂は有名だし、初日に訪れた人の評判も良かった。しかしながら、時刻表を手に入れて検討した結果、どうやってもルーアンには1時間しかいられないと判明した。…

モン・サン・ミッシェル:山門の地

福岡に提言! 海の中道にでっかい城を建てよう! そしたら、もうモン・サン・ミッシェルなんか怖くない。なぁに、今から作ったって、200年後には文化遺産になるんだから。へーきへーき。元は取れますよ、旦那。 冗談はさておき、モン・サン・ミッシェルはか…

ポルト:食の街

ポルトでは、知り合いの方に案内を頼まれて、一緒に歩くことにした。先方にしてみれば私の英語を当てにしていたんだけれど、これがホントに申し訳ない結果に終わった。歩けば道を間違える、橋巡りボートの船員はあらかた英語が通じない、なんとかわかった時…

カンヌ:運の街/モナコ:夢の街

本日のBGM アルバム『MIDI-ベスト・コレクション-』より 野田幹子「コート・ダジュール-空と海が抱きあうように-」 空と海が抱き合うように あなたの肩にもたれて この場所で 同じ海を見てた コート・ダジュール あなたの描いてる夢に 私はなれないのって 言…

ローマ:石の町

チビタベッキアはローマの外港。ローマまで電車で50~60分ほどだ。ここでは2日間あったので、1日目は市街地の観光、2日目はバチカンを見ることに決めた。 ローマに来るのは10年ぶりになる。卒業旅行で友人たちと来て以来だ。そのときにもけっこう主要な観…

ヴァレッタ@マルタ共和国メモ:時間のない街

ヴァレッタという地名、マルタ共和国という国名は、これまで聞いたこ とがなかった。イタリアの南にある小さな島国。Heart of Mediterraneanというキャッチフレーズは、日本語訳では「地中海のへ そ」になってしまっているらしく、いまいちロマンチックな感…