X? why? Z?

東急ハンズで文房具など購入した後、新宿のヨドバシカメラへ。いつものコースって言われたらその通りだけど。

まずはパソコンコーナーで、購入を検討しているtypeZのサイズとtypeXのサイズを確認。 ネットで見てたら全然わからないし、売り場で見ててもけっこうわからなくなっちゃうんだけど、typeZはやっぱり大きい。13インチクラスだもんね。一方typeXは11インチクラスで、幅にして3~4cmくらい、短い。それでもtypePよりは大きいんだけれど。かつて愛用していたtypeTに近いサイズだと思うので、なんとなく安心感はある。 まぁ一応外形サイズは数字で載ってる情報だけれども、やはりこういうのは実物を見ての実感が一番だからして。 typeZで気になったのは、大きさ、重さと、キーボード。大きさはとりあえずデカい。かばんに入れて持ち運ぶにはギリギリの大きさかな、という気がする。重さはそれほどでもないんだけれど、光学式ドライヴなし軽量機のトップを走るtypeXと比較するとやはり重い。あとキーボードは、ちょっと広すぎるという気がした。私がコンパクト機の狭いキーボードに慣れすぎているせいか、広くて時々打ち間違える。 一番の問題は、やっぱりサイズ。会社のデスクの上に置けるかどうか。typePでさえ狭いのに……ってアレか。机の上を整理するのが先ってことですか。 それでもなおtypeZにひかれるのは、typePがあるから。typePとtypeXだと、キャラがカブるのよね。どっちもポータブル重視のマシンだからして。外出する時、どっちかの出番が減ってしまいそう。その点、typeZであれば、明らかにキャラが違う。仕事など、性能上の必要がある時はtypeZ。そうでない、軽いお出かけのお供はtypeP。パフォーマンスの点でも明らかに早いはずなので、仕事やプライベートの効率アップにつながる……はず。 うーむ、問題は、この大きさが会社のデスクの上に載って、仕事になるかどうかなのだが。会社に行ったら試してみよう……。