【2006.10.29の日記】
本日のBGM
アルバム『EAST ASIA』より
中島みゆき「誕生」
泣きながら生まれる子供のように
もいちど生きるため 泣いてきたのね
朝0600時、泥酔状態から目覚める。
とりあえずいくつかメール。
昨日、何も考えず寝てしまったので、ノートPCや携帯電話など、充電機器をつないで、もう一回寝直す。
お昼前、母親に起こされ、軽く朝飯。
車でゴー。
目指すは多・霊園。
カーナビさまさまですよ。
途中、デニーズでまた軽くお昼ご飯。
多・霊園で納骨。
その後すぐ辞する予定だったんだけど、親戚が食事の席を用意してくれていたので、むげにもできず、食事。
満腹過ぎですよ。つーかなぜか母親の方がよく食べてんですけど。
デニーズでそんなに食べたかな私。
1630時頃に会食終了。
ああ、ホントは1630時に新橋待ち合わせだったんだけど(苦笑)
多・霊園駅まで母親に送ってもらう。
乗換案内で検索しようとして、多・霊園駅の「たま」が「多摩」じゃないことに気づいて愕然とする。
なんと。
この多・って、多摩とどう違うのだ。
友人M嬢が「サルサコングレス」という催しにチーム参加し、Zepp東京を舞台に踊る夢を実現するというので、それを観戦しに行く。
多・霊園から既に全然遅刻。でも行くと言ったら行く。
なぜって、行くとM嬢が喜ぶのは間違いないからね。(そういう人です)
新橋を経由し、ゆりかもめ。
ゆりかもめの最前列に座って、運転手気分を味わうが、子供の頃のようなウキウキ感がないことに失望する。
通路はさんで隣に座っているサラリーマンは、なんかソワソワ、前を見たり横を見たり、楽しそうだというのに。
Zepp東京に到着する前に、たなひーから「ミニの出番は終わったよ」というメールをもらう。
そうだろうなぁ。
でも行くったら行くの。Zepp東京へ。
S嬢とたなひーがあらかじめ席の場所を教えてくれていたので、すぐパラメンを見つけることができた。
たなひー、S嬢、Y氏、E嬢辺り。あと踊りを終えたM嬢も席にいた。
M嬢に挨拶。
ダンスは見られなくて残念だったが、彼女の満足げな顔が見られたのでよし。
しばらく他のチームのダンスを見る。
ペアのうちの一つに大技連発で度肝を抜く演技があって、大いに盛り上がる。
人間がああもかろやかに360度ひっくり返せるというのは、すごい修練だなぁ。
M嬢に頼まれていた通り、衣装の写真撮る。
ペアの相手もたまたまいたので、二人でポーズしてもらったり。
M嬢に次の夢は?と尋ねると、冗談交じりに「次はベルファーレ」とのこと。
あれ? ベルファーレってまだあるんだっけ?
ともかく、一個夢がかなったらもっとデカい夢に着手しましょう。
写真を撮った後、そのままたなひーと一緒に次のイベントへ移動する。
後で「いつの間にかいなくなっててびっくりした」と
S嬢やE嬢に叱らりた(笑)
いや、ほら、混み合ってて、ちょっと挨拶するのがアレで。
たなひーとZepp東京を出る。
出た途端にたなひーが、Zepp東京の目前にある観覧車を見上げて曰く
「よっしゃ! 観覧車乗るか!」
おい! 男と乗りたくないよ!
と思っていたら、電気自動車の試乗コースがあり、こちらには俄然興味をひかれる。
自動操縦の電気自動車のデモらしい。
アテンダントの青年に待ち時間を尋ねたところ、25分待ち。
でも「他の乗り場なら空いているかも」と親切に他の乗り場の空き時間を調べてくれた。
曰く、GARAGE HISTORY(という施設)にある乗り場なら今は2組待ちで、割とすぐだとのこと。
たなひーと一緒にGARAGE HISTORYを目指す。
急いでるんじゃなかったのかこの人たち。
たなひーに「道分かる?」と聞いたら「ああ」とか「うん」とか言うんだけど、まぁ絶対わかってないはず。それくらいはわかる。
それでもたぶんなんとかたどり着けるだろう、と高をくくっていたら全然道が間違っていた。結局、乗り場にたどり着けず。断念。
遙かなり、GARAGE HISTORY。
電気自動車に乗れなかった失意を胸に、東京テレポート駅へ。
渋谷への直通電車が来る。
なんと20分で渋谷へ。
早い!
お台場ってそんなに近いのかよ!
電車の中で20分、たなひーと世間話。
「俺らはなんて義理堅いんだろう」と自画自賛。
我ら義理を重んじる者。
“東京義理ーず”を名乗る。
“生活ギリギリーず”の間違いじゃないかな、と混ぜっ返すのはやめておいた。
渋谷でOB社からお借りしたマンションへ向かう。
A嬢から連絡が来ていて「道が自信ないから拾ってくれ」とのこと。
ちょっとこちらの到着が遅くて申し訳なかったが、
道玄坂上交番前の交差点でA嬢を拾う。
たなひーはマンションのロビーで正装に着替える。
人が通りがかったら、変質者扱いされていたかもしれん。よかった。
らえるバースデーナイト。
けっこう人がたくさん来て驚いた。
もうちょっとあっさりした催しになるかと思っていた。
知らないお客さん同士が同じネタで盛り上がったり、意外な接点を見つけたりするのはなかなか楽しい。
らえる嬢の古い友人なども来ていて、面白かった。
みんなの持ってきた
道に迷う人が多かったみたい。
もうちょっとわかりやすい地図を用意すべきだったかなー。
夜、12時を過ぎたら私はほとんどダウンしてた。
ちょっち疲れていたかにゃー。