娘を日舞体験教室まで連れて行く予定だったが、カミさんから「先生の体調不良で流れた」とのメールが届く。
娘が最近ハマっているトランプ(神経衰弱の変形ルール、合計10で取れる)とババ抜き(二人で)、七並べ(二人で)を楽しんだあと、外出。
娘はなかなか自分で読書せず「読んで」と親に読ませてばかりなので「自分で読むなら1冊買ってやる」との条件でつり出した。
まず学校で使う学用品をいくつか購入。
それから自分で読む本を選ばせる。
- 自分で読む(父母などに頼らない)
- 文字多めのもの(絵のみは不可)
という条件。娘が「1冊だけ?」と訊くので、「2冊買いたくなったらお父さんに見せて」と伝える。これで読書の意欲が湧くなら安いもんだ。
娘は早々に『おしりたんてい』を2冊確保。『ルルとララ』シリーズとか興味を持つかと思ったけど、反応薄い。あと1年生向けの本って少ないね。まだひらがな習得中だからターゲットにしづらいのか。
結局『おしりたんてい』2冊を購入。読書習慣がついてくれるといいが。