書店で推理探偵
おしりたんてい みはらしそうの かいじけん (おしりたんていファイル)
- 作者: トロル
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/08/05
- メディア: ハードカバー
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吉祥寺駅ナカのBook1stで、おしりたんていのキャンペーンなのか、簡単な謎ときをやっていた。
問題用紙をもらって、お店の中の手がかりを探して記入し、キーワードを見つける。娘と一緒に探して問題用紙のヒントを考えさせ、結果をお店の人に伝えたらシールをもらえた。
赤セロハンの虫眼鏡で見ると文字が浮かび上がるようになっていた。まぁ肉眼でもわからんことはないが、探偵っぽい雰囲気は出ていたと思います。娘はシールよりむしろ虫眼鏡の方がもらえてワクワクしていたみたい。
お店にどんなメリットがあるのかよくわからないけど、こういうリアルサイトを使ったアクションは書店にしかできないので、足を運んでもらうためだけでもやった方が良いんだろうな。何かこういうのを工夫したら、リアル書店ももう少し延命できる気がする。
バレエ教室
娘のバレエのお友達のご両親が「車で迎えに来るから、一緒にご自宅まで送りますよ」と言って下さったので、私は先に自宅に帰って夕食を作ることができた。有り難い。
このお子さんはホントに優しい子で、お父さんお母さんがきっと優しい素敵な方なんだろうなと思ってゐる。
乞食の経験
ウルティマオンラインにはBeggarスキルがあったので、それを使うために乞食キャラ作ったの思い出した。
— mogami74 (@mogami_74th) 2018年7月29日
スキル使うまでもなく通りすがりの冒険者が軒並み恵んでくれて、やたら儲かった。 https://t.co/X6X9ADGbu4
ウルティマオンラインにはたくさんのスキルがあるんだけど、その中に「なんでこんなスキルが?」みたいなのがあった。beggar(乞食)スキルもその一つだった。NPCにねだって小銭をもらうというスキルだったけれど、ほんとに小銭しかもらえないし、ほぼ役に立たない。
でも、こういうスキルこそがRPGの醍醐味なのだ。
それで「このスキルを活かしたキャラを作ろう」と乞食キャラクターを生成した。
鎧とか武装はいっさいなし。日本語を喋るとそれっぽくないので、英語定型を喋るだけにした。曰く、「some coins, please」とか「give me something」とか英語で何かをねだる台詞しか言わない。町のエリアでぶらぶらして、時折往来にコインをねだっていたら、通りすがりの冒険者がたくさんお金をくれたり、鎧をくれたりした。
もちろん、彼らがお金をくれたからって何かイベントが起きるわけでもなくて、申し訳ないくらいだった。僕はただぐーたらして、たまにもらったブツが多すぎると金庫に片付けに行った。もちろん、ゲーム経済の中の話ではあるんだけど、乞食って儲かるなぁ……と思ったのを覚えている。
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Ultima Online: Lord Blackthorn's Revenge - PC by Electronic Arts [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Electronic Arts
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