空振り、また空振り(そして孔明のワナ)

20090112_122652.jpg カミさんの用事につきあって、六本木へ。ちょいと所用を済ませる。

所用が終わった後、氷川神社へぶらぶらと。それから六本木ミッドタウンへ。無印で手帳が安くなっていた。1500円→1000円。ああ、1月に入っただけで500円も安いのか……いいの。手帳、ちゃんと使ってるもんね。

ミッドタウンの食料品店でサンドマンのルビーポートが2800円くらい。

うーん、ワインショップを見るたび、ポルトワインを探すのがクセみたいになってしまっている。別に買いたいわけでもないのだが。 六本木で昼食を、ということで、先日ギリシア大好きの女性から教わったギリシャ料理店を当たってみることにする。Spyro'sというお店。

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ドンキホーテの次の路地を左折してすぐ右手の2階。日曜祝日お休みということで、この日はやっていなかったが、ミコノスを意識したと思われる白い内装は期待大。

さてSpyro'sがカラぶりだったので、その近くのラーメン屋「天下一品」に入ることにする。ここはひでくんが「旨い」と言っていたので、やや期待していたのだが、食べてみると別に普通の天下一品だった。んんん? 時間帯が悪いのか、何なのか。くっ、自他共に認める味音痴の味覚を信じたのが間違いだったのじゃよー。別に天下一品好きだからいいけど(カミさんはそうでもない)。 20090112_132622.jpg 小雪まじりの天気の中、六本木から日比谷線で銀座へ向かう。 六本木の地下構内、エスカレーターの手すりにもtypePを発見して動揺。げぇっ、待て、これは孔明のワナだ。

SONYはよほどこの商品に期待をかけているのであろうか。たしかにすごいインパクトのある商品だと思うが、しかし、これまでこの形の機体で長く生き延びた商品はないのだ。モバイルギア然り、C1然り。それにもかかわらず果敢に挑戦するtypePを応援したい気持ちでいっぱいです。