壊れるように作る必要がある

娘の誕生日会。

忙しい。私はあまりこう言うのに適性がないので、カミさんがより忙しいのを右往左往しながら手伝うのがやっと。

毎年恒例のピニャータは、今年は省力化ということで、ティッシュの空き箱を活用して作成。作るのは簡単だったが、頑丈すぎてなかなか壊れない。小学四年生が周り持ちで、サランラップの芯でガンガン殴っても一向に壊れる気配がない。

三脚二つの間に選択紐状のものを渡して、そこにピニャータをぶら下げているのだが、紐だと力が逃げてしまうので、ポールを用意した方がいいのかな。三脚の方が先に壊れそうだが……。

ティッシュ箱の角に4箇所穴をあけ、左同士、右同士に通した紐を輪にして下げている。中央を叩けば中央が折れるかと思ったのだが、中の菓子が多かったこともあり、なかなか折れない。

来年もしやるとしたら

  • 紐の穴の間隔が広いと落ちないので、紐の間隔を狭める。カッターで切れ込みを入れる。
  • 中央部分が折れるように、角に少し傷をつける。
  • 菓子の量を少し減らす。箱にダメージが行かず菓子が砕けている……

菓子を食べたり、ケーキをデコったりなどしておられたご様子。

明日から仕事かー。