グーテンベルグのダブルブッキングにピンクの象は有りや無しや

予定の確認ミスによりダブルブッキング。慌てて準備し、外出。なにせ私の準備するアイテムがないと10数人が無駄に集まることになる。なんとかギリギリだったが、間に合わせることができた。御迷惑をおかけした皆様、すみませんでした。

後事をみんなに任せて、私は赤坂のデリリウムカフェ レゼルブ (Délirium Café Réserve)。文芸同人誌『有象無象』の飲み会で、だから象の店をわざわざ探したらしい。 →ピンクの象

11:30からスタートの会に13時に到着するという遅刻っぷり。みんなが根気強く?待っていてくれて良かった。駆けつけで白ワインを頼んだところ、場にいたメンツに「ベルギービールの専門店で白ワインを頼むとは」と詰められる。そのしばらく後では、グラスの話題が出て、「あれ、ベルギービールはグラスとの相性があるからセットで……」と蘊蓄を披露するわし。ということは君ら、ベルギービールがグラスとセットで提供されることも知らずにわしを詰めとったんかい(苦笑) 文芸の話をしたり、全然関係ない話をしたり、『有象無象003号』の執筆者分献本を受け取ったり、楽しい時間を過ごす。

(追記)ああ、そうそう、才媛サイコロ嬢に「いつ書いてるの?」と不思議がられたけれど、私は会社を19時くらいにはだいたい出られるし、通勤時間は徒歩10分くらいだし、育児は放棄しているいくじなし。それにそもそも、私はたぶんあまり文章に時間をかけるタイプの書き手ではないのだ。もともと若い頃からその傾向はあったけれど、年取ってよりいい加減になった。殴り書きみたいなもんだ、自慢にはならないが。(追記ここまで)

ベルギービールもいろんな種類、名前があって面白い。「グーテンベルグ」があったので呑んでみたり、「ノストラダムス」があったので呑んでみたり。 20150613135324

私としては懸案だった有象無象ブログの相談を少しはできて良かった。あとAWSの話も少しは聞けた。

003号の『特典付き通信販売価格 500円』の特典を書く執筆者の一人が私なので、早めに書かなくては(汗) 次号004の締切は本来7月末だったが編集長が気前よく「9月末でもいいや」とのたもーたので、少し余裕がある模様。