紙コップタワーを破壊せよ - 【もがみさんの日記更新しました】

学校公開へ

小学校の公開授業へ。娘のお迎えを兼ねて最後の5時間目、学活。

黒板に先生が書いてくれている。

つまり「レクリエーションをするので何を遊ぶか決める」ということだ。みんな理由付きで発言する。

娘も発言。

「ばくだんゲームをしたらいいと思います。なぜならみんなで楽しめると思うからです」

候補に出揃ったのは以下。

しつもんタイム。いくつか質問が出て、回答できる人が答える。

その後いけんこうかんの時間。

先生から目的の再確認。「もっとなかよくなりたいから」「なかよくなれる遊びを。」と伝えたけれど、今一つ子供たちはピンと来なかったみたい。やはり「みんな楽しめる」的な意見が続く。

ひとしきり意見が出尽くした後、先生が「多数決はやりたくないけど多数決の勉強もしましょうか」と多数決を採用。

ところが計数がうまくいかない。最終的に賛成者は立って、番号を言いながら座る、という手順でやっと数が合った。

きまったことをノート記録のかかりから報告。「どくサソリ」と「フルーツバスケット」に決定。

娘の小学校が60周年で、各生徒の制作を体育館に展示している。

思ったよりも立派な展示でびっくりした。

紙コップ積みコーナー。紙コップを積み上げて遊ぶコーナー。混んでいる時は「紙コップ一セット」「5〜10分」となっているが、混んでいなかったので、娘が大作に取りかかった。円形のコップタワー。父も手伝う。しまいには父が積み上げて娘の身長よりも高くなった。最後に娘がひと蹴りして破壊した。

11月24日（日）の文学フリマ東京に、文芸同人誌『有象無象』007号を持っていける運びになった。フリーペーパーとして巻物形式のショートストーリーを持参するため、家内制手工業。

ちょっと香料が強くて苦手。