壁ドンは行列の香り

文学フリマ

コロナで中止になった回もあり、私が欠席した回もあり、多分一年半ぶり。(サークルとしては皆勤のはず)

今回は、私が初めて組版した新刊『有象無象』008号を引っ提げて。

しかも壁サークル! まあ、文学フリマに行列管理とかはないんですけど。

毎年恒例だった、会場での「ターリー屋」さんのカレー弁当も今年はなくて空腹だったが、コンビニでおにぎりを仕入れてきてくれた友達のおかげで飢えをしのいだ。おにぎり代払ったっけ?(急に不安になる)

文学フリマ自体は思ったよりも盛況で、お客様もそこそこ入っていた。うちの売り上げもなかなか悪くない。見本誌コーナーがないのはちょっとつらいかなー。

何冊か、ご縁のあったものを購入。以前から気になっていたゲームブックなども購入できた。

また次回の文学フリマに向けて、淡々と物語を紡いでいきたい。