以前カミさんが予約していた文化庁メディア芸術祭展へ。会場はお台場の日本科学未来館。
お台場
(注:翌日も行ったので、記事は二日分のまとめになってます)
記事にも書いたけど、面白かったものなどかいつまんで。
「Shadows as Athletes」
スポーツ選手の影を追った映像。あたかも影がスポーツをしているような錯覚を楽しめる。
「向かうねずみ」
台車に乗せた映写機で歩くネズミを壁面に映写しながら撮影。築地を歩き回るネズミのアニメーション。
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』
フランス、デンマーク合作のアニメ。北極探検に失敗したとされる祖父の船を探索する孫娘サーシャ。ロシア貴族の娘が家出して一人で北へ向かうというのがすごい。
「トントンボイス相撲」
「Buddience 仏像の顔貌を科学する 」
『VTuber 渚』
VTuber の制作風景とか娘が面白がるのではないかと思って選んだが娘は「(既に)知ってる」とのこと。
余談だが「(既に)知ってる」は最近の娘の口癖。どう考えても知ってるとは思えないことでも「知ってる」ので、まあ何かそういう時期なのであろうか。
「Lenna」
音のインスタレーション。雰囲気としては上野洋子の『自然現象』を暗闇の中で聞く。22.2ch。娘がいたく気に入っていたので、自宅に5.1chくらいは用意してあげようか……という気もする。
iPad のアニメ制作って何がいいのだろう?
やや前衛的な短編動画も見た。それを見ていて思ったのだけれど、iPacのアニメーション制作環境って何がいいのだろう。娘に自分の今のiPad第7世代を譲る予定でもあるし、少し調べてみた。
- FlipaClip ☆4.5
- Folioscope ☆4.4
- Stop Motion Studio ☆4.3/ Stop Motion Studio Pro(¥600)☆4.5
- Animation Desk ☆4.1/ Animation Desk Ultimate(¥2440)☆4.1
- CLIP STUDIO PAINT for iPad ☆3.0
- Anime Maker ☆3.5
Clip Studio Paintはイラストのソフトとしては非常に人気の高いアプリだが、大型アップデートのUI変更だかで評価が下がっている模様。
娘に新しいiPadを持たせたら、こういうソフトの一つや二つは潜り込ませておきたい気もする。
ヴィーナスフォート
家族でヨギボーのクッションでまったりする。これ人をダメにするやつだ……。
Yogibo(ヨギボー) 公式オンラインストア - 体にフィットする魔法のビーズソファ、日本上陸。
メガウェブ ライドスタジオで子供が体験できる電気自動車のコーナーがあるが、要予約、そして今から2時間後の予約しかとれないとのことで、娘は少林寺拳法に行く予定もあるので諦めた。
観覧車に乗りたがるので乗る。高いし怖い。
モール
娘を少林寺拳法に送り、近所のモールで買い物。自転車の空気入れを頼まれていたが、実際は先週入れてあるのでこれ以上入れる必要はないと判断。
ジム4日目
昼間、文化庁メディア芸術祭に行って疲弊した後なので軽く。
上限時速6.1kmで23分ほど。時間が23分と中途半端なのは、もともとジムの利用制限で30分単位のところ、最初に使った機械がエラーで機械を替えたせい。
その後はまたいつものエアロバイクを漕ぎながらスマホ。
心肺能力を上げるための設定を調べたらやはり心拍数を把握することが肝要らしいので、AppleWatchSE検討するかな…。