この雪は消えない

カミさんが長野で2/25(火)〜2/27(木)まで泊まりの仕事。それに先駆けて、スキー日帰り長野へ。

娘の初スキーになる。

6時に家族で起きる。私は久しぶりにコンタクトレンズ。ゴーグルとか付けるとすると眼鏡邪魔だしな。

新宿から特急あずさに乗り、小淵沢からタクシーで富士見高原スキー場へ。

到着してすぐ、娘のスキー教室を申し込み。

それから「こどもヘルメットセット」をレンタル。ブーツは22サイズ。一式揃えて装備を整えるのに20分くらいかかった。

ジュニアCクラスではストックは使わないとのこと。最初からストックを使うと、身体を止めるのにストックを使おうとしたり、弊害があるのだそうだ。そう言われてみると、たしかにストックなんて無い方がいいのかもしれない。

午前中は主に平地を散歩、午後はゆるやかにターンを練習。していた模様。父はその間、レストランのオープンテラスでコーヒーを飲みながらiPadで書き物。

昼休み。レストランのカレーライスけっこう美味しい。

娘の懇願(一緒に滑りたい)にほだされて、カミさんがウォームアップを開始。

午後の半ば、スキー教室終了。先生曰く「ガッツがありますね」

父は時々、写真撮影。画像を作って遊ぶ。ピースサインしているものを除いて、こちらから撮影のためにポーズをリクエストしたものはありません。

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この雪は消えない

JRの広告は「JR SKI SKI」の文字が赤くて「この雪は消えない」は白か黒なのだが、赤い文字がないと全般画面が地味になってしまうので、敢えて赤字で。

カミさんと娘でリフト3周くらいした模様。最後の周回は本人だいぶ疲れているのに自覚がなかったようで、泣きながら戻ってきた。

富士見高原スキー場はロッジを中心に、上級者向けのゲレンデが上、初級者向けのゲレンデが下とわかりやすい。間違えようがない。そういう意味では、初心者にいい。

帰りに「温泉に入りたい」というカミさんと娘と、鹿の湯へ。たまたま従業員さんがスキー場に来ていたのとことで車で送ってもらえた(歩いても2〜3分といったところだが)。

湯上がりに帰りの特急を検索してみたら、あまり時間はなさそうなので夕食は諦めて車中にする。

カミさんは明日から長野なのでホテルへ。私と娘だけ帰京。小淵沢甲府

交付で駅弁を購入。あずさ32号。けっこう混んでた。これなら座席指定した方がよかったな。電池切れでほとんど寝落ち気味の娘をなんとか自宅に連れ帰って寝かしつけた時の達成感たるや。