品川ランチ
品川でしばらく働いてまーす、というFacebookへのステータスに「じゃあランチしましょうか」と仰ってくださった方が1名。昼休みの時間がうまくかみ合わずにいたけれど、勤務のないこの平日にランチすることにした。定期なので交通費かからないし、ちょっと品川で翌週のために調べたいこともあったので純粋にこれのためだけってわけではない。
こぐま工房のアナログゲーム『バベル』について。実物をやっと見ることができた。これは面白い。ゲームモードも複数あって、いろんな楽しみ方ができそう。
ゲームマーケットの紹介が、漫画入りで非常にわかりやすい。
『バベル』だけだと検索性悪いそうなので、『BABEL THE BALANCE』とかサブタイトルつけたらいいんじゃないですかね。と、今思った。あとハッシュタグも欲しー。
あとは私が編集長をやっている文芸同人誌『有象無象』についてなど。こういう課外活動的なアクティビティをする時に「何を勝利条件と考えるかが難しいですよね」という話になる。
たしかに、文芸同人誌『有象無象』でめちゃくちゃ売れ筋を作って儲けよう、という話にはならない(少なくとも、うちの同人誌の場合)。それは商業誌の領分である。かといって誰にも読まれない同人誌は、誰にも聞こえなかった「木が倒れる音」と同じように存在価値のないものだ。それもまた違う。
何を勝利条件と考えるかによって、どんな手を打つかが決まる。それを自分で決めないといけない。これをヒントに、何となく考えたことが答えになりそうな気がしている。
秋葉原
ついLaravel(PHPのフレームワーク)の本を見つけて買ってしまった。
Laravelエキスパート養成読本[モダンな開発を実現するPHPフレームワーク!] (Software Design plus)
- 作者: 川瀬裕久,古川文生,松尾大,竹澤有貴,小山哲志,新原雅司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/04/21
- メディア: 大型本
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ちょっと私には難しすぎる。フレームワークが何なのか、とかLaravelはどのように動作するのか、そういうところから知りたい。つうか普通のオブジェクト指向PHPから勉強するのがいいような気がしてきた。
詩の語の録
1年前の日記
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