(画像はイメージです)
渋谷2丁目ランチ Filia
娘の血
先日、とある皮膚科でアレルギー検査のため娘から採血。アレルギーは見つからなかったが異常値があるとのことで次の採血までお菓子を禁じられていた。
娘は「注射嫌だ……」としょんぼり。普段、ちょっとした注射くらいならよく我慢する子だが、やはり採血は針を刺す時間も長いし、憂鬱らしい。父も健康診断での採血はいつも憂鬱だ。「わかる。お父さんも血を採るのはホントに嫌なんだよ。でもお父さんが泣いても誰も慰めくれないんだ」と慰める。
本日、近所の診療所でもう一度採血してもらおうとしたところ「その皮膚科医は小児科医療がわかってない(意訳)」との診断で、採血を免れ、禁止されていたお菓子も解禁。
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