取引先T社のA氏（M氏の父親）と合流。日本語堪能で話が長いご老人。戦時中日本が占領していた関係で、台湾の老人は日本語の上手な人が多い。この老人は、弊社と長い取引関係を持っている。
T社近くの海鮮料理屋で一緒に夕食をとる。一階の入り口に鮮魚が並んでいる。ここで魚を選んで注文し、２階へ。
魚のあらの味噌汁、焼き魚（鯛の一種？）、エビなど。台湾の味付けは日本に似ているかもしれない。割とまろやかで食べやすい。魚の味も美味しかった。海が近い島国だからかなぁ？
店内をバドガール風の格好をした女の子が歩き回り、ウェイトレス兼お酌のようなことをしている。麦酒企業の宣伝で人員を店に送り込む、ということらしい。ベルギーの麦酒会社だったのかな？ 香りが良く、飲みやすかった。
その後、紹興酒をいただくのこと。塩砂糖漬けの梅干しを入れて飲むのが台湾風？ まろやか。
ホテル「国王大飯店」に宿泊。
