西方より三人の賢者が

午後から赤坂のカフェにてぶらりと。

そしたら折良く、私の学生時代の友人であるS嬢が来訪。N嬢5歳とM嬢1歳を引き連れて。 うわー嬉しいのことよ。 結婚一周年のお祝いを贈ってくれた時にメールのやりとりがあったのだけれど、その機を決して逃さない辺りが、彼女らしい。遠路はるばるお疲れ様でした。 お嬢様二人も本当に行儀良く、5歳のN嬢に至ってはデザートを食べては「美味しかった!」と自然な気遣い。なんて上品な5歳なんだ。賢明じゃのう。 帰り、大江戸線まで同道。 S嬢の曰く「あなたたちは、人が一生かけるような夢を実現する二人だね」「友人が学生結婚して出産した時にスゴイと思ったけれど、ちょうど就職の時期にはもう子どもの手が離れるようになっていて、もしかしたらあれが正解だったのかもしれない、と思った。あなたたちの世界一周も、あえて今やっておくことが、後で正解になるのかも……」 何がどうなるにせよ、あたしゃ後をオロオロついてくだけですよ(苦笑)

■一年前の日記 2008年03月28日 あっちを向いてよイノベイター メモリーの徳