ヘイケガニの目にも涙/ヘルヘブンスネーキル

20071226_233455.jpg新宿へ。 今日はパラサイヨのサプライズイベント。一年さまざまなことで頑張ってくれた事務局のメンバーへThanksgivingをする予定。私は少々会社を出るのが遅れて、定刻には間に合わなかった。到着した会場では、すでにサプライズが終わった後。 この忙しい年の瀬のこととて、たかだか10人ほども集まっておるか、と思ったんだけれど、30人ほども集まっていてびっくりする。ちいさな洋食のレストランを借り切って、お食事とお酒。これが食事がなかなか美味しかった。サプライズに成功した尚志がいつにもまして上機嫌で、にこにこしていたのが印象的だった(笑) 20071227_013757.jpg今日は私は年内の仕事を納めてしまったので、遅くなっても大丈夫。というわけで二次会へゴー。近くの東方見聞録で、10名ほどが飲み直す。パラサイヨの現代表であるJが遅れて来たので、みんなであらためてサプライズし、感謝を表明する。涙もろいJは感極まって泣く泣く。何かいい話が出るたびに「やめてくれよそういうの弱いんだよ」と泣きが入るので、みんな嬉しくてニコニコ。 その後、多苗尚志と同道を決め込む。まぁ付和雷同というか、自分で行き先を決めるのが面倒だったということか。結局、ひでくんちへタクシーで。 1枚きりしかない布団で多苗尚志と寝る、というのが既に嫌な予感だったのだが、予想通り、酷かった。一枚の布団で寝るなら、寝相の図々しい方が勝つに決まっている。ヤツときたら、布団から蹴り出しつつ首をロックするという、意味不明な寝相で私を翻弄するので、なんとか逃げだし、居間のソファで落ち着く。 後になって「なぜ3時に俺の布団から出ていってしまうのか」となじられたが、お前が蹴り出したからだ、と丁重にお返事申し上げた。あとね、いつのまにか「俺の布団」なってますけど、もともと俺とお前の共同布団だったはずなんですよ。少なくとも横になった時点では。