召喚さるるもの

IGO FESTIVAL終了後、新宿で買い物をしてから恋人さんのトコに行く予定だった。新宿でメールを受け、多苗尚志、A氏より自由が丘に召還さる。恋人さんも一緒に召還されていたことだし、買い物を済ませたら自由が丘へ向かうことにする。 買い物は、デジカメの予備バッテリー+高速チャージャー。何せ今日のビデオでバッテリー不足には懲りたので。あと名刺カードも買った。300枚。名刺以外の用途(タスク管理とか)にもどうせ使うから。 自由が丘へ向かうと、意味不明な状況が待っていた。自由邸の主であるA氏に電話をかけると、今外出していて、ゲームセンターにいるという。自由邸は空いている、と言うので荷物を置きに行くと、多苗尚志がそこにいてDSで遊んでいる。「こりゃあ、Aのとこに合流しろってつもりだな」と多苗尚志はつぶやく。は? 君ら、いったい何やってんの? ゲーセンに行き、通信対戦クイズ『アンサーアンサー』をやる多苗尚志とA氏を眺める。全く貢献せず。わたしゃ博識だと信じられているが、時間制限が付くとか早押しとかになるとてんでダメだ。クイズ形式というのは知識を競っているわけではないのだ。ペーパーテスト形式の方が、私の性には合っている。 螺旋骨折、若木骨折というのがある、というクイズの回答があり、意味がわからないので検索するようにと宿題を出された。 「螺旋骨折」は螺旋状の応力によって起きた骨折、とのこと、うわ、痛そう。 「若木骨折」は骨の一部が骨折して分岐しているような場合を言うらしい。枝分かれのようなイメージだ。