【2006.11.03の日記】
今日も今日とてサプライズ。 このサプライズ街道はどこまで続くんでしょうか。 今日のターゲットはｉ嬢。 ｉ嬢は旦那のひでくんが連れ出すことになっていて、 その隙に、ひでくん邸に準備部隊が突入。 ひでくん邸を飾り付け、料理を作り、酒を買い込み、 パーティ会場に改造するという大胆な作戦。 1300時から準備部隊が突入するんだけど、 私は仕事の状況にかんがみ、16時入りにさせてもらった。 しかも遅刻(汗) ギターをかついでヒイヒイ言いながら、1630時頃に会場へ到着。 本人たちとカブらなくて良かった。 ひでくん邸にはすでに大勢のｉ嬢の友だちが集まっていた。 主にパラサイヨ系と、夢ある系に別れる。 両方カブっているのが多苗尚志だ。 私はと言えばパラサイヨ系に所属しているんだけど、 ｉ嬢から広がる交友関係に食い込んでいる関係で、 夢ある系もほぼ、面識くらいはある。 ということに今日気づいた。意外と顔が広いじゃん、俺。 居間の荷物が運び出され、飾り付けがなされている。 たなひーの装飾概ね不評(笑) なんだよー俺の美的センスには期待してないとか言ってたくせにー(笑) キッチンでは料理班が活躍中。美味しそう。 Ｓ嬢が、階段でみんなにお茶をふるまっていた。私にも１杯くれた。 「こんな時には水分不足になるから、お茶を出しているんです」と。 マラソンで言う給水所か(笑) 気が利くなぁ。 人手がややダブついている時に、 こういう地味だけど気の利いた作業をする人がいてくれると、 全体の士気がとか効率とかが上がるような気がする。 ターゲット同行中のひでくんが、逐次会場に連絡し、 ターゲットの位置を知らせる。 ｉ嬢と共に家に戻る直前、最後のワンコール。 我々は階上にて待機。家の電気を全部消して、息を殺して待つ。 自分の家に入ってきたｉ嬢は、びっくり。 なんたって、見慣れたはずの家に入ったら 部屋へ上がる階段にキャンドルがならび、 デッキから音楽が流れ、内装が一変していて、 テーブルには料理があり、 壁にハッピーバースデーと書かれているわけだから。 コビトの仕業か、はたまた魔法のテーブル掛けかってなもんですよ。 ｉ嬢がびっくりしているトコロへ、 大声で「ハッピーバースデー」を歌いながら全員が階段を降りていく。 サプライズ成功。 ｉ嬢の好きな「You’re Beautiful」をひでくんが熱唱。 及ばずながら、私もギターでサポート。 それから「風になりたい」をみんなで。 タンバリン叩いたけど、あんまり上手くなくてすみません(汗) ｉ嬢へのプレゼントも盛りだくさん。 以前に割ってしまったというお気に入りのアロマポット、 マラソン用のランナーウォッチ、 夢あるのＩさんが、みんなからのおめでとうメッセージと写真を まとめたアルバム。 旦那のひでくんからピアス。デリバリーのワイン。 Ｓ嬢から豪華な飛び出す絵本『Winter’s Tale』。 美麗な飛び出し細工に加えて、ボタン電池でイルミネーションが発光する代物。 みんなｉ嬢が好きなんだ。 ご歓談。 みんなそれぞれに面白い人たちで、すごく良かった。 誰と話しても面白い、みたいな。 写真撮りまくっていたんだけど、21時頃にカメラの電池が切れてしまって、 後半が撮れず、残念でした。 まぁ後半はみんなひたすらダベっていただけなんで、 いいっちゃいいんだけど。 しかし、こういう時に、専用充電池は不便だなぁ。 やっぱ、乾電池駆動が嬉しいよな。コンパクトにはならないけどさ。 なんか会場では私、モテモテでした。 あくまでも会場限定っぽいですけど……(苦笑) 終電で帰る組に乗っかろうと思って帰り支度まで済ませたんだけど、 たなへ、Ａ嬢、Ｔ氏などに文字通り捕獲され、帰宅できませんでした。 仕事あるっちゅってんのに(苦笑)
