A Freelance and his Friends

【2006.03.29の日記】 本日のBGM アルバム『オ・ハ・ヨ』より 種ともこ「KI・REI 重そうに沈む  月のゆくえを見届けたら  不思議に平和なキモチで  サヨナラ言える 毎月25日発売の、月刊アフタヌーン。 巻末のモノクロページでも話題に上がってたけど、 ここんとこ連載の入れ替わりが激しい。 『ラブロマ』はとっくに終わってるし、『ヨコハマ買い出し紀行』は先月。 今月で『神戸在住』終わるし、『げんしけん』もそろそろ?かもしんない。 他にもなんかなかったっけ、終わったの。 残った漫画で気になるの、は 『おおきく振りかぶって』『ヴィンランド・サガ』『蟲師』 辺りか。でも抜けた穴を埋めるには足りないかなー。 ……こうして見ると、わしの嗜好が偏ってるのか向こうが気合い入ってないのか 「気になる」タイトルに大御所が入ってないな。(それとも幸村誠は大御所に入るの?) ビッグネームがなんだか形骸化している気がする。 まぁアフタヌーン自体、クセの強い漫画が集まってるから、 「全部気に入ってる」なんて読者の方が少ないのかもしれないけど。 ん~漫画雑誌を連続して買う時にはいつも 切り上げるタイミングを見計らっているんだけど、 アフタヌーンについては今が潮時かもしんない。 月650円が払えないわけじゃないんだけど、無駄に払うのも無駄だし。 芦奈野ひとしセンセの新連載はどうなんだろうなぁ。待ってらんねぇかなぁ。 なんてなことを考えるのであった。 家にずっといるのもなんだし、体力造りの一環として また遠乗りでもしようと地図を眺める。 あと近場でまだ制覇してないのは蒲田だなー。 うちからだと、自由が丘、二子玉についで近い。溝ノ口とほぼ等距離。 直線距離なら、川崎よりもむしろ近いくらい。 天候を確認。今日は降らない。 よし、出陣じゃ。 というわけで支度を調え、外に出て、自転車のチェーンロックを外し、 まさに乗ろうとした時。 ディパックのベルトの肩口に付けた携帯電話が鳴った。 あら、誰かしら。 見るとIくんからのメールだ。 今日渋谷でMさんと飲む云々が書いてある。 わあ、ナイスタイミング。 あと10秒遅かったら、自転車に乗っちゃってた。 そしたらメールに気付かなかった可能性もある。 返信を送り、自転車を駐輪場に戻し、部屋に戻って装備を変更。 東横線で渋谷へ向かう。 あと2時間早く連絡が来てたら、そのまま渋谷まで自転車で走ったんだけどねー。 少し遅れそうだったので、先に二人には店に入っててもらった。 マークシティの南側、博多天神の向かいにある「むつ湊」というお店。 さかなの美味しいお店。 開口一番「凹んでたのは立ち直ったの?」という質問に 「あらゆる問題から立ち直ったよ」と答える。 嘘ではない。 立ち直った。 断言する。 ……たぶん(^^;)ゞ <<<詰問されると自信が無くなるタイプ 話題はさまざま。 10年後、40歳を越えて何をしているか。とか。 I氏「やっぱ考えるよね」 もが「いや、まぁ……むしろ考えないようにしてるっていうか」 I氏「……考えろ(笑)」 エッセイ「もっと駄作を作れ」大反響。 IくんやMさんみたいな、ちゃんと仕事してて才あるメンツが あのエッセイに反応しちゃうんだから、 悩ましいキモチで作品を作っているクリエイターがどれだけ多いかってことですよ。 フリーランスでこんなに人づきあいがあるのは珍しいとのこと。 普通、フリーって人づきあいが減るもんだとか。 それはつまり君の人柄が良いって証拠だよ、というようなことを言われる。 まー、人柄だかなんだかわからんけど、 IくんやMさんに誉められると、何はともあれ悪い気はしないよ(笑) こうして人から飲みに誘ってもらえること自体が勲章です。 頃合いで店を変える。シブいお店、だいにんぐばぁ「雷」へ。 村上春樹の話。なんで彼はあんなに面白く、そして読まれているのか。 エッセイもいいけど、私はどっちかというと物語が好きだなぁ。 まぁ全部読んだわけじゃないんだけど。 Mさんから今一番オススメの作家を教えてもらいました。 伊坂幸太郎オーデュボンの祈り新潮文庫(ポンじゃなくてボンらしいよ、Mさん?(笑)) 今度どっかで見つけて手に入れます。 女性関係の話。年上と年下。 私自身は年下が好きなような気がしてた。あるいは年下タイプ。 私、比較的、精神年齢高めに見られること多いし。 でも、友人たちには「もがには年上が合う」と言う人も多い。 精神年齢高めだから……なのかもしんない。 Iくんは「しんぼくんには年下が合うと思う」と言う。 「まぁ年齢は関係ないのかもね」とも言う。 まぁ、関係ないのかもね。 連敗中でも、ちゃんとアタックしてるのがすごい、 フルスイング空振りでも、続けて打席に立ってるのがすごいよね、と言われる。 言われてみれば、最近の成績は4打席0安打だから、 「3割打てば」どこの話じゃないな(笑) 逃げ出してもおかしくないトコか。 実際、もう打席に立つの辞めようと思ったこともあるし、 辞めるとまでいかなくても、しばらく休場しようと思ったことは何回もある。 でも狙い球が来るとつい振っちゃう。ある意味バカなのかもしれん(汗) Mさんとビリヤード同盟を組む。 再来週の平日にでも、撞きに行く予定。わーい。 練習しよう練習しよう。 けっこう強い酒をまたずいぶん飲んでしまった。 手持ちの現金が足りず(びっくりした)、少しおごられちゃいました。 また今度埋め合わせます。 ちなみに人生の通算成績は5打席1安打なんだから、 2割は打ってるか。意外と悪くないか?(笑) それ以外で見送りが多すぎるという噂もある……選球眼ないって噂も……。 ◆横浜西口で「ジャグバンド・フェスティバル」-40組が出演 - ヨコハマ経済新聞 http://www.hamakei.com/headline/1531/ 楽しそう! 行きてェ~と思ったがその日はけっこう予定が……。 ↓誘うときの目安としてけっこう便利、と言われた。そうです。そのために書いてんのよ。 ■今後のご予定  04/01(土) パラサイヨカップ軽走会(たぶん起きられない)  04/01(土) パラサイヨ全体MTG(未申し込み)  04/02(日) 英文科花見?(未確定)  04/03(月) 友人と食事(渋谷?)  04/06(木) パラサイヨカップ練習会(1930~)   友人Tx氏と参加予定。他の人もドーゾ。  04/中旬  ビリヤード同盟(未定)  05/26~27 兄貴の結婚式 ■今日のAngelTear 今週の物語は、私が「精霊現る」と名付けたお話。今日は第7話。 ■パラサイヨPARASAIYO CUP 2006 ランナーの広場携帯サイトに練習会日程があります。 概要をまとめておきました。 エントリー締切は04/16(日)です(参加者サポートの準備があるため)。 ■囲碁普及プロジェクト「IGO AMIGO

■to しのはらさん おありがとうございます。 今回に限らず、私がソリカンおよびその関連サイトにアップロードした文言について、 常識的な範囲での引用は、承諾を待たず自由にしていただいて結構です。 当該記事(この場合、http://solcom.seesaa.net/article/15660295.html)に リンクをして頂ければ嬉しいですが、それを強制するものではありません。 リンクによってそちらの記事の体裁を損なう恐れがあるなら、 むしろリンクしないでイイです。 ■to さっちゃん まぁ打率出ないとそれはそれで凹むけど、凹んでばかりじゃやってらんないのよね。 ソリカン物語群は、わし自身の評価と読者人気が、ほぼ逆順です(苦笑) まぁそんなもんだ。 ■to たの 言われてみると、全身若返り計画だな(笑) おお、書斎館。 前に不意に安い万年筆が欲しくなったことがあって、その時に場所は調べたよ。 そんで、何かのついでの時に、書斎館の前までは行ったんだけど、 その日は遅かったから中に入らなかったんだよな。 あそこちょっと見、入りにくいしさ……。 あと安い万年筆がありそうにも見えなかったから。 結局、二子玉の伊東屋でラミーのサファリを買ったんだがね。 デスク周りで愛用してます。