ハロウィーンがやってくる

【2005.09.20の日記】 本日のBGM アルバム『僕等をさがしに』より 東京少年「MOMENTAUFNAHMEN」  存在の関係 逸脱の恐怖において  感情が揺れて 考えが次第に動く  反抗の原点 虚無的な平面のねじれ  理解困難 やがて接触を断つ # かっこよくてけっこう好きなんだ、この歌。今日はなぜかこの歌が脳内で回ってました。 # 曲名を書くときいつも正しいかどうか気になる。 # 英語タイトルらしきものがあり、「A dreamy snap-photo」となっています。 # 独語タイトルの意味はどうも「連続写真」らしい。 8月が終わって夏も終わっちゃって、ちょっぴり秋らしくなってきたかな と思っていたら、もう9月も下旬。 俺の人生って飛ぶように過ぎていきますけども、 誰か時間泥棒をどうにかしてください。例の灰色の。 そういえば9月が終わって10月になると、ハロウィーンがやってきますな。 昨日までAngelTearの修羅場で、ホント締切引っ張り過ぎて 頭おかしいんじゃないかと思うほど。 最悪記録を更新してしまいました。 RFと平行進行とはいえ、情けない。 来月は10/09にミキコさんの誕生日ライヴもあるので、 できるだけ早く終わらせたいものです。 つーかその前にRFですよ。 こちらもすっかり進行から遅れているはずなのですが、 不気味なことに、編集サイドからまったく連絡がない。 こちらから上げなきゃいけない作業の催促もなければ、 向こうから上がってくるはずの作業の通達もない。 これは恐ろしいことですよ。 ライターにとって、連絡がない状態っていうのは実はかなり怖い。 たしかに催促も怖いんだけど、連絡がないのはそれ以上に怖いです。 何が起きているのかわからない不安がある。 今日は連休明けだから、今日こそは催促が来るだろうと戦々恐々としながら作業していたのですが、 今日が終わってもまだ催促ありません。電話なし、メールなし。 うわー、何が起きちゃってるんだこれは。 ともかくこちらの作業を終わらせて、こっちから連絡できるくらいにしないと。 あちらの日程的にはかなり切羽詰まっているはずだが? 私に似て温厚な編集者だから、ギリギリまで催促してこないタイプなのか? ライターとしては、催促ばかりする編集は怖いけど、ともかくも原稿はきちんと上がる。 催促がゼロの編集は、怖くないけど締切直前になって切羽詰まってくるので痛い。 うう、今回のT氏は後者なんだろうか。そんな気もするなー。 ちなみに編集側から見ても、ライターと連絡がつくかどうかは大切なトコ。 「遅れるライター」は許せるけど「連絡がつかないライター」は怖くて使えません。 「遅れるけど、どこまで遅れてるか正直」なライターであれば、 遅れに応じた対応がとれます。別のライターに支援を頼むなり、 印刷所に泣きついて最悪の線を計算するなり、いろいろやれることはあるわけです。 「連絡がつかない」とか「遅れについて嘘をつく」ライターだと 編集側できるサポートはゼロになってしまいます。 だから、私も、どんなに原稿が遅れても進行について嘘はつかないようにしています。 「今これだけ、あと残りこれだけ」とできるだけ正直に伝えます。 その方が結局ライター自身にとっても楽なのです。 とはいえ、今日はAngelTearが終わって少し落ち着いたので、 近郊で友人と飯を食ってきました。 久しぶりに電車といふものに乗った(汗) 美味しいご飯を食べて、お茶もちょっとだけして、すごくリラックスしました。 ふー、蘇るわい。 明日まで油断なく作業して、編集に連絡しようと思います。 その後の作業日程がどうなるかは、その時に判明するかな。 わからないものは、存在しないと思うことにしましょう。 人の気持ちなんて、そんなもの。ね。 明日から少しずつ、メールの返信をしていこうかと思います。 溜まり過ぎ。 順繰りに書きますので、いま少しお待ちください。 ■今日のお仕事 ◆ラフを数ページ。5、6ページくらいかな。 ◆AngelTear今月の進行状況:0/16 実はもう来月の締切まで20日間しかないので、けっこう危険。 ■ランチパートナー・プロジェクト お昼ご飯を一緒に食べようの会。毎月15~30日がオススメです。 9月は仕事多忙のためお休みさせていただきます。 ■今日のAngelTear 今週の物語は、私が「I catch a cold」と名付けたお話。今日は第7話。

■to しのはらさん えー、七夕にそんな風習があるんだ。 どこの世界にも「子どもが練り歩いて何かをねだる」って風習があるんですかね? むむむ。比較文化論の世界だ。 ちなみに「かっちゃく」って何です? 行った先でお菓子用意してなかったら、双方困っちゃうでしょうね。 ほんとに食いつくわけにもいかないでしょうし……。