守護霊はアインシュタイン

まぐろ

会社の人の話を聞いていたら、子供の頃、おじいちゃんが築地に勤めていたので毎日マグロがお新香のように出て来た、という。自宅にはマグロ専用冷凍庫があったそうだ。 ふと実家がお寿司屋さんの人にも話を聞いたら、お寿司は商品だから基本的には夕食に並ばないのだという。ただ、子供の頃、夕食が間に合わない時にお寿司になったという。お客さんのオーダーの後ろに夕食伝票が入ったのだそうだ。

じゃあ雪印乳業だったうちはアイスクリームだらけだったかというと、別にそんなこともない。まぁクリスマスにはケーキだったが、あれは営業ノルマを自宅で1個消費していたらしいし。

ストレス

自分の実行力のなさはストレスになっている。このことをぐりぐり進められるようなに間に合ったならもう少しストレスが少ないのかもしれない。それとも同じようにストレスあるのだろうか。いずれにせよここを解決しなければストレスも解決しない。なんとかやるしかないね。人間は成長するもんだ。

論理学者

人間を4つに分けたら同じカテゴリ、とか、8つに分けたら同じカテゴリ、とかいうのはうちのカミさんもよく言う類型論の1つだ。実際にはカミさんは類型論しているわけではなく、その人がある人とどの程度似ているかということを表現するときにこの表現を使う。それはともかくとして16に人間を分けて分類する性格診断が流行っているようなので私もやってみた。

私はINTP型の論理学者だった。論理学の学者と言う意味なのか、そういう日本語が正しいのかどうかちょっとよくわからない何か違和感を感じる。

INTP型の人はかなり珍しく、全人口のわずか3%を占めていますが、「平凡である」ことが何よりも惨めだと思うINTP型の人達にとって、これは良いことです。

人類に論理学者のタイプは3パーセントしかいない、という説明を読んで褒められたと思ってしまうのはもう既にINTP型の典型なのだろう。それがむしろ嫌だと思う人はINTP型にはならないに違いない。 同じ類型に属する有名人の名前を見るとソクラテス, デカルト, パスカル, ニュートン, ユング, アインシュタインなどそうそうたるメンツが並ぶ。おいおい、俺はもしかして自分の才能を無駄にしているところなんじゃないかい? 私の人生において、アライメントシステムで言うところの「カオティックグッド」つまりロビンフッドは1つの理想なわけだが、これからはアインシュタインも理想に加えた方がいいのかしら。

[EOF]