一朝一夕には目が覚めない

娘と散髪のため、近所のショッピングモール。前回、モール内の散髪屋なら待っても時間をつぶせる、と学習したからだが、今回はあまり混み合っておらず、すぐ店内で待機、しばらくしてカットしてもらった。

モール内のコジマには、ミニ四駆のけっこう大きなコースがあるのだが、今日はイベントを開催していた。大勢の子供、そして付き添いなのかガチなのか大きなお友達も大勢、固唾を飲んでミニ四駆の走りを見つめている。3台並べてスタートし、トラックを変えながら3周する。

私自身はミニ四駆にハマったことがないのだが、けっこう速い。そしてコースアウト多い。娘もしばらくは面白そうに観戦。

公園。15時には帰宅する予定だったが、お友達に遭遇して少しだけ時間延長。

帰宅。

チャーリーズ・エンジェル

prime videoにて視聴。少し前に観て以来、娘のお気に入り。

朝のルール

20:30に映画を中断し、寝る支度をさせる。先日大幅に私が遅刻するハメになったこともあり、我が家の新ルールは、20:30就寝、06:30起床。平日でも休日でも同じ。これを習慣づける。

カミさんはやりもしないうちから「できると思えない」などとやる気を削ぐ。やってみてできないのならわかる。しかしできないという論理的な証拠は何もない。もし可能なのだとしたら、トライしないでどうやって習慣づけるのだ。習慣づけするには、続けてみるほかない。

そもそも「朝起きたら勉強する」などという、一見優等生的だが非効率極まりないルールを決めたのは誰なのだ。起床から2時間は脳が目覚めきらないので、受験などでは最低でも2時間前に起きるべき、と言われているのを知らないか。

しばらくは家族全員、6時半に目覚める。とはいえ、もちろん、初日からすぐ、というわけにいかないのもわかっている。しばらくは辛い。だから、6時半には、まず起こして、布団の中でしばらくぐずぐずしてから本格的に起きることにする。体が慣れてきたら、少しずつ布団から出るタイミングを早めていく。