キャンドル(ファランクス形態)

今日はカミさんの誕生日。

私は自宅勤務。娘はカミさんと「オペラの登場人物になる!」ワークショップへ。

私は仕事を終えた後、昼食に出る。駅まで行く途中、ケーキ屋さんをのぞいて営業していることを確認。ショーウインドウ越しにホールケーキの存在を視認しておいて、いったん通り過ぎて昼飯。

それから駅の向こうにあるショッピングモールへ。カミさんは年齢の本数のロウソクがないと納得しないので、100均でロウソクを42本購入。必要なのはX本(検閲・削除)だけど。

先日、花火で点火棒/着火ライターを使い切り、私の誕生日には「これが最後の波紋」とギリギリ最後の一撃でロウソクを点火したので、新しい点火棒を買わなくてはいけない。100均の点火棒は信用していないので薬局で。

「優火スリム」というガス充填式の点火棒がかっこよかった。さすがグッドデザイン賞。でも私が充填するとは思えないのでやめておいた。使い捨てタイプを購入。非エコですみません。

帰り道、往路で見かけたケーキ屋さんに立ち寄り、ホールケーキを買う。今まで入ったことがなかったが、地元に根ざした浮間銘菓「うきまる」はじめちょっとした手土産に適した焼き菓子が比較的安い単位から取りそろえてあり、どこかの手土産に良さそう。

帰宅。ホットケーキミックスを混ぜたりして、ちょっと横になったらうっかり寝てしまった。

カミさんと娘が帰宅。

急いでケーキの準備。ホットケーキを焼いて冷ます。ロウソクの本数が多いので、ケーキだけでは乗り切らないのだ。大判のホットケーキの上にホールケーキを載せる。X本のロウソクをホットケーキに配置するのを娘に委任する。

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私が点火棒で点火。ロウソクが多いので、奥から点けないと熱い。急がないと火災報知機も怖い。熱量でケーキ上のチョコプレートが溶解していく。早くしろ! 溶け落ちるぞ!

娘の伴奏で「ハッピーバースデー」を歌う。

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プレゼント。私からは「SITPACK」という一脚の携帯スツール。カミさんは低血圧のせいか立っているのが苦手なので。まあ使っているとだいぶ目立つので、たぶん使わなさそう。

娘からは自作の歌詞。ここのところ合唱やオペラなどのワークショップが続いたこともあり、歌や作詞に興味が向いているもよう。

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