文学者は談義がお好き / リゲル人は目が見えない

池袋

プリキュアイベント

サンシャインの噴水広場に撮影パネル。

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お父さん下手だなー。ちょっとキュアエールの立ち位置まで見られてなかった。

池袋のワールドインポートマート4階。整理券もらって従兄弟と合流。15分ほど待ち、中に入る。

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メガホンみたいなのもらった。応援ですね。

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会場のそこここに撮影パネルがあり、登場人物と写真を撮ることができる。私服とプリキュア変身後の両方ある。

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応援ゲーム。横に赤外線センサーが切ってあり、そこをポンポン持つ手が横切るとパネルのゲージが貯まる。

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あらかじめ父が入念にルールを説明しておいたこともあり、順当にクリア。

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育児クイズとかも。

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アイドルステージでは女の子たちが3人でオープニングソングを熱唱。

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なんで旧バージョンの3人映像なのかわかんないけど、ステージ上に3人だから? 人数合わせるならエンディングテーマの方が……踊りもつけられるし。

ここで到着した母にバトンタッチして、父は移動。

ばんからラーメン

早めの昼食。ここはいつも食べ終わって「美味しいけど、あと少し何か…」という気持ちになる。今日はKFCの方がよかったかなー。

有象無象 畳会

文芸同人誌『有象無象』の自主的缶詰、それが畳会。

45分を1サイクルで執筆。休憩してお茶。豪華執筆陣によるセルフ差し入れもある。

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終了間際の30分で1行ずつ回し執筆する物語も。みんなクリシェで流すのでなかなか話が進まない。

餃子房

夕食。文芸談義的な? 文章好きは談義好き、意外とこういうのをテキスト起こししたら、読み応えがあるのではなかろうか。

『フラットランド 多次元の冒険』

フラットランド たくさんの次元のものがたり (講談社選書メチエ)

フラットランド たくさんの次元のものがたり (講談社選書メチエ)

多次元の認識。2次元人は、1次元人をどのように見、3次元人をどのように知覚するのか。
この話題の中では気づかなかったが、『有象無象』005号に書いたn次碁は、こういう次元知覚の遊びでもある。

『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

盲目を「障害」「欠損」ととらえるのではないとらえ方。
私は、第二段階レンズマンのトレゴンシーに代表される、リゲル人の空間把握能力を思い出した。リゲル人はそういう意味で言えば盲目なのだが、空間把握能力のおかげで「欠損」をまったく感じさせない。それに似たものが、目の見えない人にもあるのだと思う。

第二段階レンズマン―レンズマン・シリーズ〈3〉 (創元SF文庫)

第二段階レンズマン―レンズマン・シリーズ〈3〉 (創元SF文庫)

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