間違いを誉めろ

プレッシャーのない仕事はいい仕事ではない、とはいうものの、プレッシャーのない仕事の方がラクだなぁ、とか思っちゃうヘタレなもがみさん。

今日は夜、美容師O嬢が我が家に来ることに。カミさんの髪を切ってもらうためにカミさんが呼んだらしい。 会社が終わってカミさんに「これから帰りますeom」のメールを送る。雨の中自転車飛ばして帰宅。自転車置き場に着いたらちょうどケータイが鳴った。メールを見るとカミさんから。 「まだ(散髪)終わってません」 ……では会社に引き返せと? 帰宅。私がカミさんの服飾上の変化を看破したということで、カミさん有頂天。間違い探しみたいな人生。 O嬢は「とりあえず、誉めればいいんだよもがちょっぷ」 ……なるほど。 O嬢と3人でだべりつつ、結局O嬢は終電で帰って行きました。寒い中遅くまでひきとめてごめんよー。 今度から、人の家に行ったら2230時には帰る、人を招いたら23時には「時間は大丈夫?」と注意を喚起する、ということを心がけようかな。

■一年前の日記 2009年03月04日 Word fails me 指をくわえて秋葉原