気持ちのこもった偶然に

友人二人の結婚式に出席するため、川崎へ移動。川崎でカミさんと合流。義父が車で、東神奈川まで送ってくれる。

20090829_163522_0.JPG今日はカミさんもいるし、写真は控えめに。 式場のチャペルで挙式。新婦がなんというか、このセレモニーをとっても大事に思っているんだなぁ……というのが、表情から伝わってくるような気がしました。あくまでも想像の域を超えませんけれどね。 プール付の庭でブーケトス、全体写真撮影をした後、結婚披露パーティへ。 ところで、私が、自分で気に入っている微妙スキルのひとつが、拍手スキル。私は拍手をコントロールできる。と自負している。 これは場を盛り上げよう、とか「すごく良かった」という気持ちを伝えよう、という場面で大変役立つ。たとえそれが自己満足だったとしてもだ! 会場はこぢんまりとして内装が美しく、お洒落。料理も美味しかったし、サービスもまぁ良かったと思う。 新婦が両親への手紙を読んでいるときに感極まってしまい、言葉に詰まっているときに、図らずも、両家のお父さん&お義父さんから同時に「がんばれ」の声がカブる。新郎父のお開きの挨拶はそのことに触れ、「あれが今日で一番嬉しかった」とのこと。新郎新婦の生活を応援する気持ちが重なったのだと見れば、これほど気持ちのこもった偶然もなかろうかと思われる。 20090829_200719_0.JPGこの新郎新婦が初めて出会ったのは、実はパラカップの決起会。たぶん2006年だったかな。ロビーにはパラカップのネックレスも展示されていました。 カミさんを二次会に送り出し、私自身は横浜で少々用事を済ませるのこと。