人生の意味

【2007.02.21の日記】 もがみ庵にて仕事一生懸命。 夕刻、新宿へ。 Krispy Kreme Daunutsは相変わらず長蛇。 ハンズでゴスペルイベントで使う資材を買うつもりだったんだけど、 ハンズが、というか、高島屋が全館休館でギャフン。 もー世界堂まで足を伸ばす気力はないしな……。 ヨドバシカメラでカメラを見る。 散財をする一大決心をして行ったのに、 Cybershot DSC-H5が見あたらない。 在庫切れか? 買うかどうか迷い中なので、保留。 印刷用紙を大量に購入。これもゴスペルイベント用。 M嬢とかにちょい用があったので、シャローム教会へ。 ゴスペルクワイアが最後の通し練習をやっていた。 後半ちょっとだけ、会場入り。 あまり歌いはしなかったけどね。 ゴスペル練習終了後、シャロームのすぐそばにある飲み屋で夕食。 M嬢、T、Hの4人。 長居しすぎてしまった。 速攻帰って作業しないといけなかったのだが……。 気に入ったのでこっちにも書いちゃう。 パラサイヨ内での多苗尚志の書き込みを引用。

雷はなぜ鳴るかとか死とはなにかとか人生の意味とかについては 考えてはならないと孔子はおっしゃっている。 なるほどこれは深い! これに該当する記述が論語のどこなのか、 知っている人がいたら教えてください。メモるので。 私はなぜか、ささやかなるものが無性に好きだということに気づいた。 消えゆくもの、滅びるもの、失われるもの。 なくてもいいもの。 それでいて、長い時間の流れに耐えるもの。 トリビアって、そういう私の好みに合っているんだな。。 ふと知人に送る言葉。自分にも送るべきかな。 ◆徒然草 百五十段 未だ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、毀り笑はるゝにも恥ぢず、 つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨なけれども、道になづまず、 濫りにせずして、年を送れば、堪能の嗜まざるよりは、 終に上手の位に至り、徳たけ、人に許されて、双なき名を得る事なり。