ビー玉の物語

お留守番

カミさん不在につき。

詩の語の録

「ちゃんと寝てください。元気よくね」

朝、ゴロゴロしている父を寝かしつけながら。

「暗いの道はピカピカのお前の鼻が夏になるのさ」

サンタのぬいぐるみの鼻が赤くて「トナカイみたい!」という事実に気づいて。

ビー玉

娘「光るのは海なんだ」
娘「置くとお姫様は元気になる」
娘「絆創膏一つ選んでごらん」
娘「見て、月が見えるでしょ」
娘「お星さまがキラキラ映ってる」

cuboro(キュボロ)のビー玉がなくなっても困らないようにと先日、谷中の雑貨店でビー玉を買った。
今日、久しぶりに娘がキュボロを出すというので、ビー玉を出したら早速キュボロのビー玉4つのうちの1つが行方不明に。ニワトリが先か、タマゴが先か。

キュボロは空間把握とかそういう観点で役に立つと言われているのだと思うのだがうちの子はまだ自分ではコースを組むつもりがなく、だいぶ文学的にビー玉を楽しんでいる。

コースを組んでも

娘「ビー玉の女の子です。ここを通せて下さい。この町に住みたいんです!」
娘「象さんです。寒いんです!」

父がコースを組んでもストーリー志向。

娘「デク、タク、デク、タク」娘「子豚さんでしたー!」

ディグダグかと思った…

娘「しあわせ? しあわせって何?」

1年前の日記

[PH] #LUDWIG #Tokyo #Shibuya #instagram March 27, 2015 at 10:54PM [74thHeaven]

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