ナイフはゆっくりあなたを殺す(羽田空港にて)

20080910090845.jpg高松空港経由で愛媛新居浜へ出張。カミさんの実家から空港へ。車で30分かからないくらいの距離。カミさんが車で送ってくれる。ああ、通勤時間90分に比べてなんと楽なこと。毎日出張でもいいなぁ。 空港にて、フライト時刻前まで散策。当然、セレクトショップ書斎館」なども眺めるのこと。 出発15分前に搭乗口に向かって、その時初めて、ポケットナイフを持っていたことに気づく。うわ、これマズイよ。手荷物を預ける列は長蛇の列。とても間に合わない。 仕方なく、検査の列に並び、検査官に「ナイフを預け荷物にしたい」と言う。向こうはナイフをチェック。 刃がロックされないものは、預け荷物へ。刃がロックされる方は、刃渡り6cm以下であることを確認の上、、預け荷物へ。6cmを超えるものは銃刀法違反なので、たぶん預かることもできないのだろう。(ちなみ銃刀法では刃渡り6cm以下の刃物も「正当な理由なく」持ち歩くことはできない。警官に見つかるとしぼられる) 走りに走って搭乗口へ。係官の女性が通路まで来て私を待ちわびていた。どうやら私が最後の客だったらしい。ホントすんません。 さて(木)に帰るか(金)に帰るかは出たトコ勝負です。ベットは今日の24時まで(賭けるのかよ) 眠る間もなく到着のアナウンス。

■一年前の日記 2007年09月10日 Solitaire's DiaryBBS: 切手用ピンセット