結婚パーティまで間があったので、漫画喫茶に行く。 漫画に弱いカミさんにオススメの漫画を読ませる約束をしていたので、いくつかオススメを探す。そこそこの品揃えでオススメを探すのに苦労したが ◆『ヨコハマ買い出し紀行』（芦奈野ひとし）第一巻 ◆『夜の歌』藤田和日郎短編集 ◆『動物のお医者さん』（佐々木倫子）第一巻 ◆『ヒカルの碁』第一巻 などを与えるのこと。 『ヨコハマ買い出し紀行』は高評価。「映画で言えば『スワロウテイル』のように、現実とニアミスした独自の世界があるものは好き」とのこと。 『夜の歌』はあまり高くなかった。話は「面白いものと面白くないのがあった」ということだが「絵が怖いのはちょっと……」とのこと。まぁそりゃそうか。 彼女が『ヨコハマ買い出し紀行』のような柔らかい作風に理解を示すと思っていなかったので、意想外だった。『Papa told me』やなんかもイケるかもしれない。 現実とニアミスした世界観を持つ作品を他にも考えて与えてみよう。『銃夢』か？ いやしかしあれは「絵が怖い」し……
