そもそもチョコレートは薬の一種として扱われていたという話があるけれども、私にとっては今なお薬に近い機能を持っている。眠い時とか、ちょっと疲れた時にチョコを食べるとたちまち心ウキウキ。チョコレート・ルンバな感じであるよ。 甘さを求めているわけではないので、甘いチョコよりは苦いチョコの方がいいと思う。ビターな男である。
一時期は国産メーカーでカカオ99%というのが出ていて、これこそ薬効あらたかなチョコレートだと喜んでいたのだけれど、世間にこれを喜んだ人が少なかったのか、瞬く間に見かけなくなった。「あの苦さはチョコじゃねぇ」というご意見があったが、私には、薬です。何よりも豆の香りが生きている。 結局、カカオ99％のチョコって手に入らなくなっちゃったなぁ、と思っていたけれど、会社の後輩の子が「輸入食品店で手に入りますよ」と教えてくれた。 ほほー、今度行ってみようかな。
■一年前の日記
2009年12月27日
食っちゃ寝と大掃除
