囮作戦

H&Yの結婚式二次会。 一次会は午後3時くらいに終わり、その引き出物が映画チケットだったらしい。で、一次会参加者は映画を見てから二次会参加とのこと。 わしは二次会のカメラマン。パラサイヨの非公認撮影部隊Para-Shoot(仮)を率いて撮影を請け負った。なんせHはPara-Shoot(仮)のエースだからして。私の他にI嬢、Cの、計3人で撮影。 私は三脚、腕章、Cybershot DSC-H3のフル装備。みんなに「プロみたい」と言われる。ふっふっふっ。目立つだろう目立つだろう。実は私は囮で、私に注意を集めておいて、デジイチデジタル一眼レフ)を持ったI嬢の方が撮るのだ(笑) 新郎新婦へ会場を横切ってリボンを渡し、指輪を「空輸する」試みなど、印象的な式でした。準備に相当手間をかけたらしく、食事中新郎が意識が飛んでいたのが印象的でした(笑) 室内での撮影にはやはり三脚があって正解かな。H3は小さい上にファインダーがないため、ブレやすい。三脚を一脚代わりにして撮った方がいいようだ。ああ、一脚が欲しくなるな……(苦笑) 全員写真の時にさっと出てわしのカメラで撮ればよかった。 071125-113544.jpg終演後、銀の子豚の塩入れをもらった。いいセンス。夫婦で来ても、2つなら塩と胡椒に使えるし。スタッフで働いたご褒美に、名前入りのストラップもいただきました。気をつかって本名にしてくれたんだけど、「もがみたかふみ」でいいんだよ(笑) 今じゃ、本名で呼ぶ人の方が少数派なんだ。S嬢デザインの名刺もよし。 I嬢、Cと一緒にウェンディーズへ。画像データを受け取る。そういう流れに抜かりなし、というところが素晴らしい。 ざっと確認した範囲では、みんなそれぞれにいい写真が撮れてそう。 よしよし。