消えるクイックシューの呪い

【2005.07.31の日記】 本日のBGM アルバム『予感』より 中島みゆき「縁」  縁ある人 万里の道を越えて 引き合うもの 縁なき人 顔をあわせ すべもなくすれ違う # もしも片道2時間の距離が近いと思えていたなら # 今頃は少し違った人生を歩んでいたかもしれません……ね。 今日はi澤氏が来る予定日。 ただ、昨日の忘れ物を川崎のとり鉄まで取りにいかなきゃいけない都合がある。 とり鉄には17~18時に取りに行く、と伝えた。 i澤氏に相談すると、「じゃあその用事が終わった後に行くので飯でも」とのこと。 17時まではまったり作業。 その後、川崎のとり鉄へ行って、無事に回収してきました。 本屋で一瞬寄り道。ちょっと人に贈る本を買う。 i澤氏ご到着。部屋であれこれ世間話。 漫画談義とかしたりとか。SFの話をほのかにしたりとか。 ひとしきり話した後、新丸子の駅の近くにあるブックマートへ。 古書を見たり、ゲームを見たり。 私は仕事の資料を2冊と、ついに『鉄拳5』を買いました。いずれも中古。 i澤さんと二人で、新丸子の串焼きの店に入ってみた。 結構美味しかったかな。 猫舌のi澤さんは苦労してたけど。 全体に塩味が強め、まぁ酒を進めるためにはしょうがないか。 豚肉の串焼きとか、けっこうよかったかもしれない。 最後に頼んだ雑炊が意外と量があって、二人して食べ過ぎました。ふー。 かなり遅くなってしまったので、i澤さんを武蔵小杉まで送って解散。 もがみ庵に戻って、エプロンの包みを開けてみた。 これがまたかっこいいエプロンでねぇ。爽やかな薄いブルーのデニム地。 私が以前に「ワンショルダーのエプロンとかかっこいいかもねー」 と無責任なことを言ったので、ワンショルダーのスタイリッシュなデザイン。 あんまりスタイリッシュなので、どう袖を通していいのか最初わかんなかったほど。 ←自分で要望しといて着られないバカ……。 これは着用したトコを撮影して夕食板で自慢だ! と思い、携帯で自画撮りしようと思ったけど、自画撮りでは全身がうまく撮れない。 となったら、三脚+デカカメで撮ってやる!と息巻いて準備を開始。 ……クイックシューが無い。_| ̄|○ クイックシューというのは三脚とカメラをつなぐ部品で、 迅速にカメラの脱着をするために使うパーツなんだけども、 これがないと三脚にカメラを固定できないので、 三脚は素晴らしくメカニカルで無目的なオブジェと化す。 これは困った。どこを探せば見つかるのか、とんと心当たりがない。 だいたいクイックシューなんて、三脚に付いているか、カメラに付いているか、 どっちかしか居場所のないパーツなのだ。 その両方に見つからなかったら、心当たりなんてあまり残らない。 一応三脚バッグ、仕事バッグ、カメラケースを捜索したが空振り。 DVハンディカムの方にくっつけてあるかとおもったけど、それもない。 あうー。今度ヨドバシ行ったらクイックシューだけ買ってくるか。 2000~3000円ってトコだと思うが。 どうも今週は紛失運が高まっている予感。 なんてことかしら。 再発見運も追いついてくれるといいんですけど。 ■今日のお仕事 ◆AngelTear今月の進行状況:2/16