掃除機はゲネプロ前に死ぬ

掃除機がご臨終。まあけっこう長いこと使ったと思うので、致し方ないのではないか。

新しいモノを選定することにする。

上野

東京文化会館。娘の参加する「オペラの登場人物になろう」ワークショップ、ゲネプロ(通し稽古)。演目は『アマールと夜の訪問者』

招待客を入れて本番形式で行う。

上演の前に司会、演出、指揮者の3人のトークがあり、作品の背景や、作曲家であるジャン=カルロ・メノッティのことなど。

元はアメリカのテレビ用に書かれたオペラなのだそうだ。

いくつか、関連する歌の歌唱もオペラ歌手が聞かせてくれる。

さていよいよ上演。

娘は羊飼いの少女として登場。

親は左前方、指揮者の背中を見る席で観覧。

娘はよく動き、演技も自然で非常に良かった。

終演後、ロビーでちょっとだけ撮影のタイミングがあった。

北赤羽

いつもの回転寿司、銚子丸。