バス
娘と蓮根駅近くの城北交通公園へ遊びに行く。
古いバスが遊具として設置されており、娘は大喜びで運転。ハンドルの大きさが、パワーステアのなかった時代を彷彿とさせる。ギアとかレバーもやたら多いし、床が高い(ノンステップバス?なんだいそいつは?)ので相対的に天井が低い。
公園では自転車や三輪車を貸し出しており、3周交代で乗るようになっている。いろんなサイズの自転車に乗れるのは、便利。
交通資料館もあるし、なかなかレベルの高い公園だここは。
[有象無象]冬の宴
文芸同人誌『有象無象』では、4半期に一度集まって飲むことにしている。なぜなら、飲まずには原稿が進まないからだ(そう?)
今回の会場は、Cafe Cotton Club高田馬場と決まった。 tb.cafecottonclub.com
1,000円ほどのランチ。グラスワインで+700円くらい。ドリンクバーもあるので、コーヒーも堪能できる。
友人が着てきたセーターの胸に大きく「Sure」と描いてあったので、サローヤン『パパ・ユーア・クレイジー』に登場したクリュアという単語を思い出した。「ClearでSure」の造語として、10歳の男の子が考えたものだ。原語で綴りを確認したいけど、webでは言及が見つからなかった。今度本屋で調べてみよう。
パパ・ユーアクレイジー―Papa,you’re crazy 【講談社英語文庫】
- 作者: ウイリアム・サローヤン,William Saroyan
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 1992/06
- メディア: 文庫
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十条の街が、いいお店がたくさんある、ということについて。誰もが「十条はいいお店が多いんだってよ」と話題にする。問題は、誰もわざわざ十条に足を運ぶ用事がない、ということだ。
- コンフェイトについて。
- ホットヨガとその中毒性について。
- 甘い物について。
- 怒りの塩について。
いやー実に文学的だね。原稿の締切は3月15日まで。
ミカド
そうだ、高田馬場と言えばゲーセンミカドじゃないか、というわけで、少し寄り道。古いゲームを嗜むのこと。1大の筐体に何本も古いゲームを詰め込んだやつがあって、膨大なソフト量に感心する。アタリの『カンガルー』まである。久しぶりに『エドワード・ランディ』をプレイできて嬉しかった。大味だが……。
1年前の日記
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