逆さまじゃスマートにならない

広報係の撮影

娘の学校で、スポーツイベント。学校対抗戦みたいなことかと思っていたら、どうも計測会みたいな感じ。 記録で近隣の学校と競うらしい。 いつものように?広報係としてでっかいカメラ抱えて出陣。会社は午後休とった。

ボーカルレッスン

娘のボーカルレッスン。目白まで。

帰りは駅前の洒落たピッツェリア。 お値段相応に美味しい。

文学フリマ東京40の準備

フリーペーパーのフォーマットを整理している。
できるだけ簡単に折り本にできるような形のInDesignのフォーマットを作ったので、これで印刷すればいける。
過去の資産を少しずつこのフォーマットに変更。
とはいえ、このフォーマットだと見づらい詩とかあったので、それは別で。

装備スロットの話

今までスマホを2点止めストラップでカメラ風に首から提げるスタイルで生活してきた。
もっと以前には、カメラ風のスマホケースを使っていたので、本当のカメラだと思われたこともしばしばだ。

本物のデジカメをクビから提げると、スマホとぶつかってしまうので、カメラを使う時にはスマホカラビナで腰から提げるスタイルにした。
最近では細身のカラビナを使っていることもあり、スマホを首から提げる時でもスマホカラビナを付けっぱなしにしている。

ところがこのカラビナスタイルに慣れてさっと手に取れるようになってくると、首から提げるのが必須でもないな、と思い始めた。
ベルトループのないズボンの時だけ不便だ。でもそんなのは自宅くらいだし。
スマホカラビナスタイルでベルトループの装備スロットに入れると、ネックレスの装備スロットが空くわけで、これ幸いとデジカメを首から提げることにした。

本当はコンパクトなRX0 II(DSC-RX0M2)を提げたいところだが、RX0 IIを提げると逆さまになってしまい、今ひとつスマートな感じにならない。

SmallRigのRx0-M2用ケージを購入して正位置で提げることも考えたが、SmallRigのケージは品切れだ(それに高価だ)

手持ち資産を活かそう、というわけで、古いNEX-5Nを首から提げることにした。
本物のカメラ小僧スタイルだ。

NEX-5Nはもうロートルと言っていい古いカメラだけど、EマウントAPS-Cのミラーレスとしては破格の軽さを誇る。
これにパンケーキレンズを付けると、おもちゃみたいに軽い。
最近のデジカメは高機能になったせいか、がっしり重たいのが多く、これに代えられるものはなかなかなさそうだ。
ウェアラブルカメラ/アクションカムの方が高機能化してきていることもあり、軽いアクションカムと重たいレンズ交換式でニーズを棲み分けているのだろう。

私のNEX-5Nも少々ダイヤル部分の反応が怪しくなってきているけど、これ使えなくなったら困るなあ。