未来を見る人たち

20080112_014617.jpg結婚式の招待状を渡す必要があるため、久しぶりのパラサイヨミーティング。 遅刻して行ったら、ディスカッションをしているところだった。3年後の自分の生活、3年後のパラサイヨについて。新しいボランティアの形を提案することについて、みんながそれぞれに考えて意見を発表する。 カフェを作ろうという計画もあった。人気高し。2011年には、カフェが出来ているかもしれない。それに関連してT氏曰く、半蔵門にすごいカフェがあるらしい。手作りなんだけれど、高いクオリティ。非常にオススメとのことなので、一度行ってみたい。 OBセクション、パラサイヨママセクション、人材育成部門などを作りたいという意見もあった。 私は自分を一種のvisionaryだと思っているので、将来のパラサイヨ像を夢想してみた。 みんなが持っているパラサイヨの未来像は、さまざまな人とモノをつなげてプラスに変えていく感じだ。個人的には、それがカフェなどの場所と結びついていけば、最終的には町になるのではないかと思った。パラサイヨの活動拠点、事務所/カフェを中心に、その周辺住民を巻き込んでプラスのスパイラルを形成し、ゆるやかな町を形成する。パラサイヨタウンだ。 あとは、「パラサイヨ」という単語が新しい概念を表す言葉になったらいいなぁ。「ボランティアをする」と言う代わりに「パラサイヨをする」という動詞が使われるようになればいい。それは「無理しない、楽しい、プラスのスパイラルを生む、WIN-WINの、ボランティアをする」という意味になるはず。