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小学校で転校した。神奈川から福岡の小学校に移った。小学校5年生の時の事だ。 新しい小学校の図書館には「書板」だったか、正確な名前は忘れたけれど、見たこともない板がずらりと並んでいた。台形の、厚さ2cmくらいの板で、背中には番号が書かれていた この板を何に使うかというと、自分が棚から本を抜き出す時に、本のあった場所にその板を突っ込んでおくルールになっていた。本を読み終わって元の場所に戻す時には、その板を目印に元の場所に戻す。番号はどれでも好きなのを使うことになっていて、私はいつも37番を使っていた。当時は3と7が好きな数字だった。 まだ、10歳の頃の話さ。

今日、一日が終わってみると、つごう16人の方から誕生日のお祝いのお言葉を頂戴しました。会社の仲間からはお祝いの品物も頂戴しました。ありがとう。 お祝いの言葉が例年より多かったのは、たぶんTwitterのせい。 でも個人的には、誕生日を覚えていてくれる人のことが格別大好きなので、Twitterのようなオープンな場所で誕生日を祝われると、誰が誕生日を覚えていてくれたのか、わからなくなってしまうのが残念。そのため、誕生日はできるだけ告知せず、息を潜めて通り過ぎるのを待つのが通例です。それでもお祝いの言葉をもらった時の喜びといったら! 今年の抱負は、Solitairescopeなどブログの収益化かな。少しそういうことを意識していきたいと思います。