記憶の盲点

本日のBGM 高野寛「Moon Shadow」  君をさらって 月影の中に倒れたい  君をさらって 月影の中に眠りたい

漢字を「書」かないで「変換」するようになって久しく、おかげさまで漢字に関する忘却力というのは年々高まっているかとは思うのだけれど、どうも「忘れている」というよりも「覚えられない」漢字があって、なんかこれは脳の構造に合わない漢字なのじゃないか、とか、そんなようなことを思う時がある。 今日も「かんとく」という字を3回間違えても正しく書けなかった。監督ってさー、「覧」とか「鑑」とか、下が「皿」「見」「貝」とか、もー微妙すぎんのよ。間違えポイント多いじゃん。何度書いても正しい組み合わせが覚えられない。いつもいつも。 監督って言葉に何かトラウマでもあるのだろうか。 これを覚えられる日が来るのだろうか。 そもそも、覚えられなかったら困るのだろうか。 一個くらい忘れていい? だめ?