実家漫画/カンチガイ野郎タケオキクチを狙う

実家泊。
カミさんは実家で兄貴の所蔵品である星野之宣ヤマタイカ』第6巻を読了。1~5巻までけっこう楽しんでいたらしいが6巻は「ゴゴゴゴゴ」ばっかり、ということで、イマイチ不完全燃焼の終わりであった。まぁたしかにあの話は、終わりがちょっと盛り下がるかな、という気がするので、正しい感想だと思われる。

ちなみに私は実家に行ったら兄貴の所蔵品である筒井百々子さん『小さき花や小さき花びら』『空の上のアレン』『ものまね鳥シンフォニー』などを読んで涙することにしている。サイコーだ。我が家にも一冊欲しい。

実家を離れ、新宿へ。ビジネスバッグなど眺める。
あちこちながめつつ、丸井MENを上から下まで。タケオキクチのビジネスバッグが一番気に入った。
個人的に、タケオキクチとCalvinKleinのデザインはけっこう好きだ。私にも、それなりに似合う気がする……いや、もしそれが私のカンチガイでも、教えてくれなくていいんだよ!