朝食の後、母親は午前中所用で出かける。実家でごろごろ。
実家に置きっぱなしになっている兄貴の蔵書から星野之宣『ヤマタイカ』をカミさんに与えて読ませる。一つには、漫画を読まないカミさんへの啓蒙のため。一つには祭り好き(ねぶた希望中)のカミさんのため。一つには映画『幻の邪馬台国』の復習として。
その隙に私はやはり兄貴の蔵書であるところの筒井百々子『小さき花や小さき花びら』『空の上のアレン』を読む。その情感の豊かさ、愛情の深さに思わずほろりとする。素晴らしい。
母親が所用から帰宅し、兄貴×2が到着し、みんなで昼食。町田のカンボジア料理「アンコール・トム」へ。カンボジア料理というのはあまり食べた記憶がないのだが、香辛料がいろいろ不思議な味を醸し出している。
[venue id="4d8abb5d4757721e18fbbd69"]
ちょっと料理が出るのが遅かったのだが、この店ではランチメニューを頼むと非常に素早く料理が出てくるということが判明した。
カンボジアの味「プラホック」というのがどんな味なのかちょっと気になったが、頼むタイミングを逸したので次回。
家族と別れて町田を散歩。靴屋とか、東急ハンズとか。
東急ハンズでSLIP-ONボールペンの替え芯を2本購入。先日一本使い切ったのだが、これでひと安心だ。
手帳。モレスキンと超整理手帳を比較。モレスキンの方が概観に向いている気がする。ただし超整理手帳はwebからダウンロードできる書式にモレスキン風のがあるかもしれない。それを確認してから買うことにする。