新入社員の面接。人生初面接。いや、もちろん、雇う側での面接が、ってことね。
社長室長に面接のいろはを教わる。事実立脚型の設問はなるほど説得力があるが、個人的にはあまり好きではない。なぜなら、このタイプの面接、俺が受けると落ちるから。 自分が受けると落ちる面接をやって人を審査するのは、どうも寝覚めが悪いね。 結果的には、この日の面接は成果無し。繊細であることは、時にだだっ子であるのと大差ない、と学ぶ。自分の弱さを他人のせいにしない、というのは難しい。
■一年前の日記
2008年12月10日
厳しいながらも心待ち