城は基礎から

若手の会議で、私主催のワークショップ。

若手のメンバーの名前を書いた短冊を人数分渡し、1人につき2分で、思いつくかぎりの褒め言葉を書くように伝える。その人のいいところ、その人に助けられて嬉しかったところ、その人の長所を書くように。後で私がとりまとめ、本人に見せる。 書いているだけでもわくわくして嬉しい感じがする。自分が書かれているのを見たら、どんな気持ちがするか、もう今から楽しみだ。こういうのが、やる気とか、自主性のベースにあるんじゃないかな、と思う。人は城、だから基礎作りからね。 今、友達が私の書いた文章に絵をつけてくれているんだけれど、その図案を見るたび、ニヤニヤしてしまいます。私の予想を超えて素敵です。むふふ。

■一年前の日記 2008年07月28日 月に一度は改善提案