おカミさんは心配性/パラカップ2009~世界の子どもたちに贈るRUN

チャリティマラソン、「パラカップ2009~世界の子どもたちに贈るRUN~」へ。カミさんのお父さん(私にとっては義父)が出場するので、その応援に。

パラサイヨのメンバーたちは夜明け前から多摩川へ集まっているはずだけれども、私は今回は客分なので、0900時頃に多摩川に到着する。カミさんのお父さんはもう申し込みを済ませ、「去年よりは良いタイムが出せそう」とやる気満々。無理しすぎないか心配。 カミさんと二人で会場をうろうろし、パラメンを見つけるとご挨拶。宝探しみたいで楽しい反面、みんな忙しそうなので、あんまり長居はしないように気をつける。カメラであちこち撮りまくるのこと。 20090429_112350.JPG10kmコースのスタートを撮影し、20kmのスタートを撮影。その後、ゴールへ向かう曲がり角のところで、義母と一緒に義父を待つことにした。 カミさんは40分を過ぎた辺りから心配顔。「もうそろそろ来ても良い頃なのに、なんで来ないのかしら」「去年より早いって言ってたのに」「何かあった」「事故じゃないかしら」……んなわきゃあない。普通です。 結局義父は何事もなく戻ってきて無事ゴール。去年と30秒遅れの47分30秒前後で。その後もカミさんは「誰それがまだ来ない」「何かあったのかしら」と心配の嵐。なんて心配性のカミさんかしら。結局全員、何事もなく無事ゴール。 義父はお昼前に義母と一緒に帰っていかれました。 お昼になって屋台が解禁になったので、おにぎりや焼きそばを入手。寄付制というのが面白い。でもザッハトルテは、チョコがベトベトのベトでしたよ。 20090429_151021.JPG13時を回った辺りで、カミさんは私に「写真撮りたいんなら残っていけば」と一人ご帰宅。私は残ってイベント撮影を続けるのこと。 Hが私に託したたビデオをY嬢から受け取り、ビデオ係にクラスチェンジ。ビデオ撮影はどうも弱いんだけどなぁ。修行の必要を感じる今日この頃。ズームしたり戻したり、素人ビデオになっちゃう。 ボラスタ感謝会ではみんなが輪になってお互いハイタッチと握手をするワークを開催。これがなかなかみんな笑顔で良かった。 バッテリーが切れそうになったので、ビデオの三脚穴にゴリラポッドをつけ、手持ちにして狙いをつけられるようにして液晶画面を消し、バッテリーを稼ぐ。ちゃんと撮れたかどうか不安だが。 感謝会が終わってまもなくビデオのバッテリーが切れたので、再びカメラ係にクラスチェンジ。撤収の様子を撮影しながらまたパラメンに挨拶して回る。 20090429_163754.JPG解散後、スタバで一服しながら日記をまとめる。どうも私は、大勢でいる時の流れの読めない感じが嫌いらしい。どうしていいかわからなくなると、抜け出して単独行動に走る傾向がある。ちょっと人嫌いちっくだな。そういう時にどうしたらいいのか、ちょっと考えてみた方がいいかもしれない。

■一年前の日記(船旅中です) 2008年04月29日 アテネ:路地の街 ピレウス


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