結婚式の反省点など

備忘録と後世の人への助言を含めて、反省をここに記す。さらなる情報が欲しい方は、個別にご相談ください。 ・お客に先に伝えておいた方がいい情報を伝えきれなかった。式場が屋外である(可能性がある)こと、全体の人数(確定後)など。お客に伝える情報リストを作った方がいいかもしれない。 ・招待状に最新情報ブログのURLを載せればよかった。見たい人が見ることができる。招待状は、友人への連絡を一度にすませる格好のチャンスなので、招待状発送までにいろんなことを決めておくと、非常に便利だと思う。早め早めが一番大事。 ・1ヶ月前までは、手配や連絡に時間がかかった。2週間前までは、ペーパーアイテムや飾りなどの制作に時間がかかった。それ以降は、あらゆることがごっちゃになって襲ってきた。 ・送賓が長すぎた。また、遠方からの方で新幹線や飛行機の予定が決まっていたり、後に用事のある人は、挨拶を待ちきれず先に帰ってしまう方がいた。→一斉に送賓を開始するのではなく、まず「急ぎのご用事のある方から先にご退出ください」というアナウンスをして、それから順次普通の人にすればよかった。 ・会場の余興でお客さん同士にサインをしてもらうように決めていたのに、筆記具を用意するのを忘れた。これは大きなミスだった。 ・人を人に紹介するマッチングは、もっと時間をかければもっといろいろな人を紹介できたと思う。ただ精度の問題で、どこまで時間をかければいいかというとキリがないことではある。 ・席次表の文字が小さすぎてお年寄りに読めなかった。席への誘導役を置く、老人用の席次表を作る、などの対策をすべきだった。 ・席次表に校正ミスがあった。みんなに内緒にしたいと思ってあまり人に見せなかったが、家族や友人など、自分たち以外の人にチェックしてもらった方がよかった。 ・思い出のエピソードアイテムを見る時間がなかった。披露宴中にやりたいことのリストを作って高砂まで持参すればよかったかもしれない。 ・ホテルは同じところで泊まる方が良い。荷物を運んでもらえるし、何か疑問があれば問い合わせもすぐできる。 ・手作業は友人を集めてお願いしたのが良かった。事前に友人同士を引き合わせるチャンスができた。 ・アレルギーの人用のメニューを用意してもらうことができた。先にそのメニューをホテルから教えてもらうことで、該当者に伝えて安心してもらうことができた。 ・引き出物、引き菓子は内祝いに使うものも含めて少し多めで。 ・(嫁曰く)事前に、受付を頼む友人と、会計(ホテルのセーフティまで運ぶ)を頼む親族を会わせるチャンスがあったのがよかった。 ・(嫁曰く)色打ち掛けは手が疲れる。裾を手で持つのだが、これが非常に重い。 ・(嫁曰く)背中剃りをホテルに勧められてやったら、肌が弱くてできなかった。やる必要がなかった。 ・もがみセレクトの引き出物カタログを作れたらよかった。もがみさんがオススメするアイテムの引き出物カタログを作る。