戯れ言ばかりの大晦日

恋人さんの部屋にてまったり。 風邪の調子が悪く、ぐったり。 結婚式の話など。出しっぱなしになっていたクリスマスツリーを片付ける。 私のテンションがなぜか高く、始終、戯れ言を話し続けていた。「大河ドラマを書け」と言われたので、タイガードラマを一生懸命に喋ってみたりとか。派生してジブリ作品をタイガー化したりしていた。「虎の宅急便」「紅の虎(飛べない虎はただの虎だ)」「カリオストロの虎」「虎の谷のナウシカ」「天空の虎ラピュタ」「ハウルの動く虎」など。「ぽんぽこ虎合戦」「となりのトトラ」なんてのもありましたかね。ほかにもずいぶん喋ったので、メモでもとっておけばなにがしかの役に立ったかもしれないが。 恋人さんが宮崎駿監督アニメ『名探偵ホームズ』を見たことがないというので、そのうちDVDでも借りてきて見ようかと思う。小学生の頃、よく見たなぁ。 恋人さんの友人たちに私の写真を見せたら「かっこいい」と言われたとのこと。「珍しいね、あなたの友達には評判悪いのに」と言ったら「そんなことないよ」と言う。「もがみさんは自己評価が低すぎるんだよ」と。まぁそうかもしれないが。