ブラック・ビアド・サンタ/め組クリスマスパーティ@銀座ロマンティコ

風邪をひいた。 今日はパラサイヨのめ組が主催するクリスマスパーティ。名札の印刷などを引き受けたので、今それは私の手元にある。休むわけにはいかない。カメラ係もあるし。め組はけっこう稼働人員に限界があるので、軽々しく人手を減らすわけにはいかない(ような気がする)。まして今日は150人を超す大人数のパーティ。 カメラ関係の機材を準備し、電車に飛び乗る。銀座へ。 ロマンティコへ集合したのが1030時。途中、今回のまとめ役H嬢を発見。M嬢も。会場に入ると既にメンバーが集まってきていた。班長であるE嬢が作業分担を大ざっぱに整理。作業量を確認し、各人に作業を振り分ける。なかなかできるなぁ。今年のパラサイヨは若い班長が多いんだけれど、それぞれに成長している様子。もちろん、うちの班長も。 私はM嬢のご指名(「頭の回転の速いもがちょふに手伝って欲しい」)で、彼女と一緒に名札の整理を行う。去年のI4Uのパーティでは前夜に半徹夜状態で綿密なチーム分けを行ったんだけれど、今年はそこまで手が回らず。男女比やなんかを考えながら、受付で処理していくことになる。パラメンの配置なども考えておかないといけない。そのために名札の整理など準備をする。 で、指名されておいてなんだけれど、M嬢の頭の回転の速さに舌を巻く。以前恋人さんが見抜いた通り、M嬢はよく気が利くし、賢い。してみるとM嬢は準備段階でも、頼まれていないことまでよく気づき、フォローアップしていく。必要なことが彼女には“見える”んだと思う。それはすごいことですね。 私がマスクをしてしんどそうにしているのを見てH嬢が心配してくれる。「もがちょふ、大丈夫?」「もし本当に熱があるなら、解熱剤あるから言って」さすが本職のナース。こんなに救護体制がしっかりしたクリスマスパーティ、他にあります?(笑) 20071222_152455.jpgあっという間に準備時間は終わり。私は三脚とカメラをセットアップ。今回は風邪ということもあって、動き回らずに固定で勘弁させてもらいました。あとはチェキ係として、会場をまわってチェキを撮る係。あんまり枚数は撮らなかったんだけれど、チェキを掲げて歩き回るのは楽しかったです。ホテルとかでボーイが何かそういうのをやってた気がするんだけど、何だったか思い出せません。手に持ったものを高く掲げてアピールしながら、声かけられるまで会場をぐるぐる巡回してるの。ドリンクとかじゃない気がするしなぁ。 チェキを使ったのがほぼ初めてです。扱いがよくわかりません。フィルム交換して最初は空打ちする(フィルムは2枚目から)っていうのも初めて知りました。というかどこで残り枚数見えるのかわかりません。残数を数えておかないといけないわけ? 今、富士フイルムのホームページで説明書を読んで、やっとわかった(苦笑) ◆FUJIFILM| サポート&ダウンロード | ソフトウェア・説明書ダウンロード | フィルム/カメラ関連 | 説明書 私が使ったのはたしかinstax mini 7 チェキ。残り枚数表示、ちゃんとあったのね。明るさ調節スイッチというのがあるなんて、初めて知ったよ……。道理で時々、真っ暗に写ったりしていたわけです。すまん。幸い、買ってきたフィルムに余裕があった(200枚)おかげでためらいなくバカスカ撮れて良かったです。 会場に来ていた友人から「婚約者に会わせろ」との要求を受けました。はて、わしの婚約者が来るなんて言った覚えはないが(笑) 20071231_233311.jpg今回のパーティの目玉はダブル・チョコ・ファウンテン。チョコレートが頂上から吹き出し、際限なく落ちていく(内部で循環している)シロモノ。これはすごいねー。まさにパーティって感じですね。せっかくなので、仕事をサボって私も少々体験。M嬢が速やかにチェキってくれました。ありがとう! プレゼント交換用のプレゼント、せっかく用意したのに、自宅においてきてしまって交換できませんでした。あららー。「2次元と3次元の中間」のまことに素晴らしい逸品だったんだけれど。今度誰かにあげようかな。